鮒忠花川戸店新メニュー「赤のうなとりひつまぶし」6月28日(木)提供開始
株式会社鮒忠
人気メニュー「金のうな重」「銀のうな丼」に続き
『鮒忠 花川戸店』新メニュー「赤のうなとりひつまぶし」
6月28日(木)提供開始
株式会社鮒忠(本社:東京都台東区浅草 代表取締役社長:根本修、以下 鮒忠)は、創業以来取り扱っている「うなぎ」と、“焼き鳥の父”と呼ばれた創業者 根本忠雄が考案した「焼き鳥」を贅沢に仕上げた新メニューを、今年5月14日にオープンした「鮒忠 花川戸店」(以下 花川戸店)にて6月28日(木)から提供を開始します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806235291-O1-5NkPgFc3 】
新メニュー/赤のうなとりひつまぶし
新しい目玉メニューは、鮒忠の看板メニューである、うなぎと焼き鳥を一緒に楽しめる「赤のうなとりひつまぶし」です。店舗がある浅草という場所柄、外国人観光客が多く、人気のうなぎと焼き鳥、どちらも味わっていただきたいとの思いから生まれました。オープン時から地元のお客様や観光客の方々に大変好評の「金のうな重」と「銀のうな丼」に続き、新メニューは、赤いピリ辛のたれをお好みでまぶしていただくことから、「赤のうなとりひつまぶし」と名付けました。どちらもハレの日に召し上がっていただきたい、鮒忠自慢のメニューです。
花川戸店は、店内の隅々まで江戸情緒が感じられる演出を施した、浅草エリアへの本格店舗初出店となる直営店です。浅草は、創業者 根本忠雄が戦後、川魚が捕れない冬場のメニューとして考えた、鶏肉を串に刺して焼く「焼き鳥」の販売を始めた場所であり、焼き鳥が大衆料理へと広まっていった、いわば“焼き鳥発祥”の土地で、弊社としても愛着のある場所です。また、昭和16年に川魚屋として創業した鮒忠にとって、うなぎも思い入れの強い商材であり、「赤のうなとりひつまぶし」はまさに、鮒忠のDNAをすべて映した自信の新商品です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806235291-O2-bzVc92J7 】
金のうな重
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806235291-O3-TsYzC4m7 】
銀のうな丼
【新メニューについて】
■赤のうなとりひつまぶし
価 格:2,200円(消費税別途)
【花川戸店について】
店舗のコンセプトは「江戸」です。江戸文化に詳しい橘流寄席文字・江戸文字書家の橘右之吉様監修のもと、店頭の吉原格子や水桶、提灯など江戸時代の店舗を再現。店内には、浅草にある44の町会名を入れた提灯と29枚の招木を飾っています。提灯や暖簾、招木、水桶の名入れは、すべて橘右之吉様に揮毫いただきました。また、水桶は、歌舞伎座の舞台の小道具を手がけている藤浪小道具様に制作を依頼しました。浅草らしく、和食の奥深さを感じてもらえるお店を目指します。
橘右之吉様のコメント「店頭の水桶は、江戸時代のものを再現した本物です。花川戸と聞いて連想するのは『花川戸助六』ですが、歌舞伎の演目『助六』の中でも“水入りの場”では水桶が重要な小道具であり、美男で有名な八代目市川團十郎が助六を演じたおり、使った水桶の水を江戸中の婦女子が争って買い求めたとの逸話が残っています。そんな故事に習い“水桶”にこだわりました。入り口に掲げた“木彫看板”にはウナギをイメージしたケヤキの自然木を使い、大提灯の文字にもウナギの絵を効かせるなど、よく見ると仕掛けが施されています。我が子のような愛おしい揮毫作品が並ぶ花川戸鮒忠さんが、浅草花川戸のランドマークになるよう祈念しております」。
■花川戸店概要
店 名:鮒忠 花川戸店
住 所:東京都台東区花川戸1-6-4(松屋浅草店並び)
TEL.03-3844-4127
営業時間:月曜〜金曜 11:30〜14:30(14:00ラストオーダー)
17:00〜23:00(22:30ラストオーダー)
土曜・日曜・祝日 11:00〜23:00(22:30ラストオーダー)
定休日:なし
広 さ:26坪
座席数:52席(内カウンター6席)、一部個室対応可
主なメニュー:
金のうな重 4,400円(消費税別途)
銀のうな丼 2,200円(消費税別途)
串焼き10本セット 2,730円(消費税別途)
紅い宝石トマトおでん 500円(消費税別途)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806235291-O5-M2fPccM1 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806235291-O4-34PWeGP4 】
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