アンコール・ワット西参道修復プロジェクトがクラウドファンディングに挑戦
上智大学
アンコール・ワット遺跡西参道修復プロジェクト推進のためクラウドファンディングに挑戦
上智大学アジア人材養成研究センターは、2018年1月22日(月)より、国内最大のクラウドファンディングサービスである「READYFOR」において、総額1000万円を目標金額としたアンコール・ワット西参道の修復プロジェクトの資金調達に挑戦します。
本学では、「カンボジア人による、カンボジアのための、アンコール・ワット遺跡保存修復」を国際協力の哲学に掲げ、1996年カンボジア王国シェムリアップ市に「アジア人材養成研究センター」を開設しました。以来20年にわたり、遺跡の現場において保存・修復に携るカンボジア人の石工や遺跡保存官の人材育成に取り組み、国立アプサラ機構と共同で西参道の修復工事を行っています。また、同センター所長の石澤良昭教授は、約50年にわたる同遺跡の保存修復および人材育成への貢献が認められ、2017年にアジアのノーベル賞と呼ばれる「ラモン・マグサイサイ賞」を受賞しています。
全長200メートルの西参道の修復は、2007年に第1工区が完成、2015年より第2工区の修復準備に着手し、2020年の完成を目指しています。遺跡現場では現代の建築材料や大きな機材を使用せず、約900年前と同様に石切場から切り出して修復石材とするなど、出来る限り当時の伝統技術を用いながら保存・修復作業を行っています。
これまでは、主に経済界からの法人募金やODA「一般文化無償資金協力」などを中心に費用を賄って参りましたが、クラウドファンディングという新たな外部資金調達の方法を通じ、個人からの募金協力を得られる体制も整えていくことを目指します。本学では、一人でも多くの方々に本プロジェクトを知っていただく機会とするとともに、同センターにおけるアジアとの国際協力活動の経過と成果を広く社会に発信して参ります。
クラウドファンディング挑戦によせての石澤教授のコメント:
「アンコール・ワットはカンボジアを象徴する世界遺産であり、その保存・修復は現地カンボジアの人々自身の手によって守られ、彼らの口から民族の誇りが語られることを願っております。西参道の修復事業は”By Cambodian's for Cambodians”で国際協力をすすめていくという原点を忘れずに取り組んでいきます。こうした文化遺産を、国際社会が人類の至宝として保存していく重要性を広く世界にアピールしていく所存です。ご支援のほどよろしくお願いいたします」
実施概要
プロジェクト名:「上智大学石澤良昭 アンコール・ワット西参道完全修復への挑戦!」
URL https://readyfor.jp/projects/sophia-angkor
募集期間:2018年1月22日~4月20日 目標金額:1,000万円
「アンコール遺跡写真展」のご案内
1月21日(日)から27日(土)まで、本学四谷キャンパス2号館1Fにて「アンコール遺跡写真展」を開催します。この写真展では、20年以上に及ぶ本学のアンコール遺跡国際調査団ならびにアジア人材養成研究センターの主要な活動記録を写真にて展示いたします。また、1月22日(月)17時から本写真展のテープカットおよびクラウドファンディングの立ち上げ式を行います。当日は石澤教授ほか、アプサラ機構やカンボジア王国関係者らが参加する予定です。
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