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人とクルマがパートナーになる第一歩として、「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーンを実施


2017年10月25日



「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーン事務局



10月27日(金)開幕! 第45回東京モーターショー2017

TOYOTAが人工知能や自動運転、エージェント技術によって、

人とクルマがパートナーの関係になる、

「未来の愛車」を具現化したコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i」シリーズを公開

人とクルマがパートナーになる第一歩として、愛車の名前を募集する

「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーンを実施

ジャルジャル 後藤淳平さんは「おじさん」、福徳秀介さんは「愛」

野生爆弾くっきーさんは「ぼっち号」、ラッパーのACEさんは「フラッシュ」と命名。

~事前調査では「車種名もじり」派が66%という結果に! さて、あなたの愛車の名前は…?~



 トヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)は、2017年10月27日(金)から開催される第45回東京モーターショー2017において、人工知能や自動運転、エージェント技術によって、人を理解し、共に成長し、人とクルマがパートナーの関係となる、「未来の愛車」を具現化したコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i」シリーズを東京モーターショーで公開いたします。



 そして10月25日(水)から、人とクルマがパートナーの関係になる第一歩として、皆様の愛車の名前をTwitter上で募集する「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーンを実施いたします。

 人は、モノに名前をつけると、愛着が湧いて大事に扱い、モノは長持ちするといわれています。クルマを名前で呼ぶことは、モノ以上の存在になる第一歩。ぜひこの機会に、本キャンペーンに参加いただき、既にクルマに名前を付けている人や、これを機にクルマの名前を考えようとする方々に、人とクルマの関係性を深めていただければと考えております。詳細は第45回東京モーターショー2017 トヨタ特設サイト上に開設されたスペシャルページをご覧ください。



特設サイトURL:http://toyota.jp/tms/



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201710257194-O1-mQa7nFr3



■第45回東京モーターショー2017への出展について

 トヨタは、「クルマは“愛”がつく工業製品」であるという思いのもと、それぞれの時代において、「移動の自由・喜び」といったかけがえのない感動を提供してまいりました。

 今回、第45回東京モーターショー2017に出展する「TOYOTA Concept-愛i」シリーズは、“more than a machine, a partner”をコンセプトに、ドライバーをより理解し、共に成長するかけがえのないパートナーとして、新しい時代の「愛車」となることを目指しています。



「TOYOTA Concept-愛i」シリーズに共通するコア技術は、人工知能を応用し、ドライバーの感情認識や嗜好推定を行う「人を理解する」技術(Learn)です。この「人を理解する」技術と自動運転技術を組み合わせ、ドライバーを「安全・安心」(Protect)に導くほか、エージェント技術と組み合わせることで、ドライバーの気持ちを先回りした提案を可能とし、ドライバーに「新しいFun to Drive」(Inspire)をもたらします。



■「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーン募集概要

 10月25日(水)から、人とクルマがパートナーの関係になる第一歩として、皆さまの愛車の名前をTwitter上で募集する「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーンを実施いたします。

 

<募集の概要>

■募集開始日:2017年10月25日(水)午前9:00

■特設サイトURL:http://toyota.jp/tms/ 

■参加方法

1.トヨタの第45回東京モーターショー2017特設サイト(URL:http://toyota.jp/tms/)にアクセスします。

2.画面の「クルマの名前をツイートする」ボタンをクリックすると、投稿画面に遷移します。

3.投稿画面から、愛車の名前をツイートしていただきます。

  特設サイト上で、他の投稿者の愛車の名前を閲覧することもできます。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201710257194-O2-JR9kX7jR



■ご参考

「#クルマを名前で呼ぼう」キャンペーンの実施にあたり、総勢約300人を対象に、クルマに名前を付けている人の意識を把握する調査を実施しました。



<調査結果サマリー>

■クルマに名前を付けている割合は約1割(10.4%)。年代で見ると若い層ほどその割合が高く、18歳から29歳までの若年層のクルマ保有者では5人に1人(20.7%)がクルマに名前を付けていました。



■名前を付けている理由は「愛着を持ちたかったから」「親しみを持ちたかったから」が男女とも多数。「クルマを大事にしたいから」という理由では、女性が10ポイント以上も上回りました。また、名前を付けることの効果を尋ねた質問では、60代以上の層で「安全運転になる」(34.5%)を挙げる割合が高く、全体(21.5%)を10ポイント以上、上回りました。



■名前の由来は「車種名から」が66.0%と最多。「色や形・ナンバーから」(10.9%)と「クルマとは関係ない自分の趣味趣向から」(9.6%)がそれぞれ約1割でした。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201710257194-O3-HSEb5Aa1



<車の名前について(自由回答)>

■車種名からのネーミング例:車種名に「ちゃん」や「君」を付けるケースが多く見られ、親しみを込めた呼び方がされていました。また、「マークX」を「MAX」(今まで乗った車で最高=MAXの意味)と名付けるなど、遊び心を持って車種名を変化させるパターンもありました。



■色や形・ナンバーからのネーミング例:「かえるちゃん」(色が緑だから)、「ぶるちゃん」(クルマの顔がブルドッグのようでぶさかわいいから)など、かわいらしい名前が多く見られました。



■クルマとは関係ない自分の趣味趣向からのネーミング例:好きなタレントの名前を付けたり、ゲームのキャラクターからなど、趣味を反映したネーミングが行われていました。



■その他:「相棒」(かけがえのないものだから)、「愛」(彼女のように扱いたいため、彼女の名前からネーミング)、「シロ」(ペットの犬の名前)など、身近な人や存在の名前をクルマに付けたり、愛情を持って呼びかけている様子がうかがわれました。



<調査概要>

調査期間:2017年10月4日~5日/調査対象: 全国 18~69歳男女 自動車保有 クルマに名前を付けている人/調査方法:WEB調査





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