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パナソニック100周年を機に新キャンペーン「Creative!」をスタート!!


2017年8月24日



パナソニック株式会社



綾瀬はるかさん、西島秀俊さん、遠藤憲一さん、奥貫薫さん、

水原希子さん、駒井蓮さんが出演する

120秒TV-CMを8月25日から放送



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O16-UVZN3duN

 パナソニック株式会社は、2018年3月に迎える創業100周年を機に、「次の100年をつくろう」をコンセプトにした『Creative!』キャンペーンを特設サイト( http://panasonic.jp/creative/ )の公開とともに、8月24日(木)から開始いたします。さらに、8月25日(金)からは、宣伝キャラクターの綾瀬はるかさん、西島秀俊さん、遠藤憲一さん、奥貫薫さん、水原希子さん、駒井蓮さん、パナソニック社員らが出演する120秒のTV-CM特別篇を全国で放送する他、新聞広告や雑誌広告など様々なメディアで発信して参ります。



【動画: https://youtu.be/9G9ZKibSud0



■新キャンペーン「Creative!」について

 パナソニックは100周年を迎えるにあたり、新キャンペーンの「Creative!」というメッセージに「今までの100年の感謝」と「これからの100年をつくっていく決意」を込めました。パナソニックは時代とともに変わり続ける暮らしに、つねに寄り添う家電づくりに挑戦してきました。これからの暮らしにもっとゆとりを、おいしさを、健康を、心おどる体験を。パナソニックは「毎日を、ちょっとクリエイティブに」する家電を次々とつくることを宣言いたします。

 8月25日から全国で放送される120秒の長尺TV-CM「MONO・GATARI(もの・がたり)篇」はパナソニック創業当時の商品や、100周年を記念して発表した商品など、合わせて約350種の家電を展示したステージで撮影。パナソニック宣伝キャラクターの綾瀬はるかさん、西島秀俊さん、遠藤憲一さん、奥貫薫さん、水原希子さん、駒井蓮さんに加え、キャンペーンソングを歌っているアンドリュー・マクマホンさん、弊社社員らが出演し、これまでの歴史を振り返りながら「今までの100年の感謝」と「これからの100年をつくっていく決意」を表現しています。

 また、「Creative!」キャンペーン特設サイト( http://panasonic.jp/creative/ )では、上記TV-CMに加え、パナソニックがこれからの暮らしを提案する30秒TV-CMおよびWEBコンテンツの「KOTO・ZUKURI(こと・づくり)篇」、100周年を記念して発売される商品に携わった弊社社員と綾瀬さん、西島さんら宣伝キャラクターとの対談ムービー「Creative!ストーリー」を順次公開していきます。



TV- CM「MONO・GATARI(もの・がたり)篇」撮影・ストーリーについて

■120秒TV-CM「MONO・GATARI(もの・がたり)篇」の見どころ



 1カット、1カットに「次の100年をつくろう」という決意を込めて制作しました。



 創業時の商品から、100周年記念商品=クリエイティブ・セレクションまで、常に時代に寄り添う家電をつくろうと奮闘するパナソニック社員の想い、熱意、葛藤を6人の宣伝キャラクターと共にグラフィカルかつドラマチックに描いています。



 約350種の新旧商品に囲まれ、宣伝キャラクター、弊社社員が一堂に集まったシーンは、創業者の松下幸之助が家電に囲まれて登場した1964年のLIFE誌の取材写真をイメージしたもので、「Creative!」キャンペーンの象徴的なシーンのひとつです。

 これらの商品は松下幸之助歴史館などに保存されていたものを慎重に梱包しスタジオに運びました。弊社社員もこれだけの過去の商品が一堂に集まるのを見るのは初めてであり、宣伝キャラクターの方々やスタッフ一同、懐かしの商品に思い思いの感想を綴り、圧巻のセットに感嘆の声を漏らしたほど。セットを見た西島さんからは、「パナソニックはこれだけたくさんのいろんな電化製品を作られているんだなということを改めて感じた。100年間、生活を豊かにすることに貢献してきたのだなと思った」と感想を述べて頂きました。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O17-920SYLBt



 また、本CMには、過去の弊社TV-CMや創業者松下幸之助の言葉をモチーフとしたシーンがちりばめられています。りんごの皮をナイフでむくと、中から電球が現れるシーンは、カンヌ広告祭をはじめ数々の賞を受賞した1982年のTV-CM『ナショナル電球※「光のメニュー」』のオマージュとなっています。

 遠藤さんがハシゴを抱えて、まっすぐな目線で見つめるシーンは、「何としても二階に上がりたい。どうしても二階に上がろう。 この熱意がハシゴを思いつかす。階段をつくりあげる。~才能がハシゴをつくるのではない。やはり熱意である。~」という松下幸之助の言葉をモチーフに描きました。



 その他にも商品が生まれたコンセプトやアイディアなどが、様々なカットに隠されています。

※ナショナル:パナソニック株式会社の社名が松下電器産業株式会社であった時代(2008年まで)に、国内の白物家電向けの市場に用いられてきたブランド名。



タイトル   :「MONO・GATARI(もの・がたり)篇」(120秒)

公開先     :TV-CM/「Creative!」キャンペーン特設サイト

出演者       :綾瀬はるか、西島秀俊、遠藤憲一、奥貫薫、

        水原希子、駒井蓮、アンドリュー・マクマホン

         パナソニック社員53名

CM放送日程   :テレビ東京系列6局ネット

                      8月25日(金)21:00-22:48「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」

                      日本テレビ系列29局ネット

                      8月26日(土)21:00頃「24時間テレビ40ドラマスペシャル」

                      テレビ朝日系列24局ネット

                      8月27日(日)21:54-23:00「サンデーステーション」

                      フジテレビ系列26局ネット

                      8月27日(日)21:00-21:54「日9ドラマ「警視庁いきもの係」」

                      TBS系列28局ネット

                      8月30日(水)19:00-21:54「V6の愛なんだ2017史上最高の夏まつり!」

                      ※一部エリアによって番組開始時間が異なる場合がございます。

WEB公開日     :2017年8月24日(木)13時30分

動画URL         :https://youtu.be/9G9ZKibSud0



広告撮影エピソードについて

■異例の大規模な広告撮影!

 今回の「Creative!」キャンペーンの広告撮影は、かつてない大規模なスケール、且つ、全く新しいCreative な制作手法で行われました。

 7月中旬、川崎のスタジオを全て借り切り、本物さながらの豪華な家のセットを2つ制作したほか、パナソニックの約350種の家電を展示した舞台、合わせて3つのセットを制作。さらにロケでの撮影を同時進行する形で行われました。

 広告制作では異例の合計9日間、連日、宣伝キャラクターの皆さんにスタジオへ通いつめて頂き、撮影を実施。西島さんも「このスタジオの広い駐車場がこんなに埋まってるのは見たことない」と驚きの声も。

 さらにアンドリュー・マクマホンさんも全米ツアーの合間を縫って来日。1日だけの短時間の滞在ではあったが、「このような素晴らしい撮影に参加できて大変光栄です」と語って頂きました。この日は奇跡的に宣伝キャラクターの皆さん全員のスケジュールが合致。CM撮影中に急きょ、アンドリュー・マクマホンさんによるスペシャルライブも開かれました。宣伝キャラクターの皆さん、スタッフが見守る中、キャンペーンソングを熱唱頂き、熱い声援と大きな拍手が送られる一幕も。(この模様もWEBコンテンツとして、「Creative!」特設サイトで公開いたします。)関係者それぞれの想いが凝縮された100周年ならではの異例づくしの広告撮影を実施いたしました。



ストーリーボード「MONO・GATARI(もの・がたり)篇」(120秒)

動画URL : https://youtu.be/9G9ZKibSud0



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O5-7CM8yNt4



「Creative!特設サイト」について

<「Creative!」特設サイトが8月24日からオープン!>

 キャンペーンスタートに合わせて、「Creative!」特設サイトが8月24日(木)よりオープン。「MONO・GATARI(もの・がたり)篇」「KOTO・ZUKURI(こと・づくり)篇」の他、パナソニック社員との対談ムービー「Creative!ストーリー」などを順次公開していきます。

「Creative!」特設サイト :  http://panasonic.jp/creative/



■30秒TV-CM・WEBコンテンツ「KOTO・ZUKURI(こと・づくり)篇」

 宣伝キャラクターである綾瀬さん、西島さん、遠藤さん、奥貫さん、水原さん、駒井さんの6人全員が出演し、家電と人との関係をリアルに演じています。パナソニックの家電を通して、これからの暮らしにもっとゆとりを、おいしさを、健康を、心おどる体験を提案しています。

 撮影期間は9日間にも及ぶハードなものでしたが、笑顔が絶えない賑やかな雰囲気で行われました。綾瀬さんからは

「まるでご近所づきあいのよう」という発言も。和やかな現場の雰囲気が活かされたCMに仕上がりました。



30秒TV-CM動画URL :https://youtu.be/z8BnkSVpzns

WEBコンテンツURL :https://youtu.be/RPvvpAURq4w

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O9-XNqBFL82



■スペシャルムービー 「Creative!ストーリー」

 綾瀬さん、西島さんら宣伝キャラクターの皆さんと、100周年記念商品に携わった弊社社員達が熱い想いを語り合うスペシャルムービー「Creative!ストーリー」の4篇を「Creative!」特設サイト( http://panasonic.jp/creative/ )にて8月24日(木)より公開、全18篇を順次公開していきます。





ラムダッシュ × 西島秀俊さん

テーマ   :65万回試験しなければ発見できなかったリスク。    

動画URL  :https://youtu.be/t3wPaMwgKMM

内容        :ラムダッシュ開発者と西島秀俊さんの対談。開発にあたり、65万回の試験を経て発見したリスクと、それを乗り越えた技術について語ります。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O11-Vt03PnQa



パナソニックビューティ × 水原希子さん

テーマ   :BATTLE 人の仕事に口を出す。私たちの摩擦が商品を磨く。

動画URL  :https://youtu.be/caMPizba81k

内容        :様々な部門のキーパーソンが集まり結成された「チームナノケア」10名と水原希子さんとの対談。各々が真剣に意見をぶつけ合いながらより良い商品が出来上がるまでの様子について語り合います。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O12-2Cw688Qy



パナソニック デザインセンター × 西島秀俊さん

テーマ   :デザインは愛だ!

動画URL  :https://youtu.be/8ME46U5snNE

内容        :プロダクトデザイナーと西島秀俊さんとの対談。「デザインは愛だ!」と、商品を使う人を思い描くことの大切さを熱く語ります。また、取り組んでいる「2030年の暮らし」を考える活動など、パナソニックが描く未来とデザインについても語ります。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O13-H1564gZK



冷蔵庫 × 綾瀬はるかさん

テーマ   :大きくしないで広くする。それは矛盾との闘い。

動画URL  :https://youtu.be/2gLUHNbUFEk

内容        :冷蔵庫の商品開発チームと、綾瀬はるかさんとの対談。限られた設置スペースに置く冷蔵庫を大きくしないで、使えるスペースは広くする、そんな矛盾を抱えた冷蔵庫開発の課題をどのように乗り越えてきたのか、新旧商品を比較しながら説明していきます。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O14-ADAi71ai



楽曲について

■楽曲「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」

(アンドリュー・マクマホン/ 2017年)

 キャンペーン楽曲には、アンドリュー・マクマホンの「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」を起用。ソロ名義で3年ぶりとなる2ndアルバム(メジャー一作目)『ファイヤー・エスケイプ』の表題曲。この曲の舞台はアンドリューの想い出の街、ニューヨーク。「ファイヤー・エスケイプ」とは、アメリカのアパートやビルの裏によく見られる「避難はしご」のこと。緊急時というより、アメリカではベランダのように使われていることが多い存在。歌詞には、“Swinging from the fire escape / 避難はしごで足をブラブラさせながら“という表現があり、アンドリューが「ファイヤー・エスケイプ」からNYの街を俯瞰して感じた思いが込められている。これまでの様々な苦難を乗り越えて生まれたポジティブな歌詞が、素晴らしくキャッチ―なメロディーと合わさり、“人生を謳歌する喜び”にあふれた感動的な楽曲となっている。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201708234891-O15-Zwb7At3A



<アンドリュー・マクマホン プロフィール>

 カリフォルニア州オレンジ・カウンティ出身のシンガー・ソングライター。2002年、Drive-Thru Records/MCAからピアノ・ロック、ピアノ・エモというスタイルで鮮烈なメジャー・デビューを果たしたサムシング・コーポレイト、2004年に自身の新たな可能性を求めて結成したジャックス・マネキンのフロントマンとして知られている。2015年からは自身の名前を冠したソロ・プロジェクト、アンドリュー・マクマホン・イン・ザ・ウィルダネスを始動。同年11月に発表された1stアルバム『アンドリュー・マクマホン・イン・ザ・ウィルダネス』のシングル曲「セシリア・アンド・ザ・サテライト」は全米ラジオ局を中心に火が付き、スマッシュヒットを記録。最新作に収録されるリードトラック「ファイヤー・エスケイプ ~きみがいる世界」もジャンルを超えたヒットを記録。2017年は、各国の音楽フェスティバルへの出演に加え、ビリー・ジョエルのスタジアム・コンサートでオープニング・アクトを務めることも決定するなど、キャリア史上最高の輝きをみせている。



公式サイト : http://www.universal-music.co.jp/andrew-mcmahon/



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