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『カレーをありがとうキャンペーン』第一弾!中村屋がインドに「ありがとう」と書かれた巨大看板広告を掲示


2017年6月12日



株式会社中村屋



カレーを愛してやまない日本のカレーファンが

インドの方々に感謝の気持ちを届けます!!

『カレーをありがとうキャンペーン』

キーワードは「#カレーダンニャバード」!

インドカリーの先駆者・中村屋がインド・デリーに

「ありがとう」と日本語で書かれた巨大看板広告を掲示!



株式会社中村屋(代表取締役社長 鈴木達也、東証第一部:2204/以下:中村屋)は、日印友好交流年※1および「純印度式カリー」発売90周年を記念し、『カレーをありがとうキャンペーン』を「恋と革命のインドカリーの日」※2である6月12日(月)より開催いたします。

※1:日印の首相間で、交流をさらに活発化させるため2017年を日印友好交流の年とすることに合意。2017年は,日印文化協定発効60周年にもあたり,日本及びインドの両国において様々な交流事業を実施する予定です。

※2:中村屋が制定した記念日になります。(ご参考:https://www.nakamuraya.co.jp/company/pdf/info_20170606.pdf



カレーは日本で年間60億食以上が消費され、日本人の国民食として愛されています。そこで日本で初めて本場のインドカリーを発売した中村屋は、日印友好交流年であり、かつ「純印度式カリー」を発売して90周年の節目に当たる今年、インドカリーの先駆者としてインドの方々に感謝の気持ちを伝えるキャンペーンを企画しました。



キャンペーンの内容としては、開設したキャンペーンサイトにおいて「#カレーダンニャバード※3」のハッシュタグ付きで投稿された画像を収集し、日本のカレーファンの“カレーを愛する姿”をインドの方々に伝えていきます。また、その活動を新宿中村屋だけに限定せず、日本人がシェフを務めるインド料理店などにも輪を広げ、「#カレーダンニャバード」での投稿を拡大させます。※3「ダンニャバード」は日本語で「ありがとう」の意です。

  また、インド・デリーの街中に「ありがとう」と日本語で書かれた巨大看板広告を掲示し、インドの方々に感謝の気持ちを直接的に届けていきます。

  さらには、キャンペーン中の売上の一部を、公益財団法人日印協会へ日印の食や文化の交流のために寄付をするなど、日本のカレーファンの感謝の気持ちをインドの方々に届ける、さまざまな活動を実施します。

本キャンペーンを通じて、「インドのみなさん、こんなにおいしい料理を教えていただき、ありがとうございます(ダンニャバード)。これからもおいしくいただきます。」というメッセージを伝えるとともに、インドカレーを中心とした日印の文化交流の拡大に貢献していきたいと考えています。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104409/201706092584/_prw_PI1im_1o1Uu0fs.png



【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104409/201706092584/_prw_PI2im_TUvwh94P.jpg

【インド・デリーに掲示された巨大看板広告】



【キャンペーン概要】

■タイトル

「カレーをありがとうキャンペーン」



■キャンペーンサイトURL / ツイッターアカウント

http://curry-arigato.jp / https://twitter.com/ARIGATO_CURRY?lang=ja



■実施期間

2017年6月12日(月)~9月30日(土)



■実施企画:

(1)「ありがとう」と日本語で表記された巨大看板広告の掲示

インド・デリー郊外の新興エリア“グルガオン”に「ありがとう」と日本語で表記した巨大看板広告を掲示します。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104409/201706092584/_prw_PI3im_9AxoMcd3.png



【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104409/201706092584/_prw_PI4im_ka7a3bAq.jpg



(2)「#カレーダンニャバード」をキーワードにしたWEBおよび店頭キャンペーン

「#カレーダンニャバード」を付けたSNS投稿により、日本のカレーファンの“カレー愛”をインドの方々に伝える活動を、新宿中村屋だけにとどまらす、本キャンペーンに賛同いただいたインド料理店(日本人がシェフを務めるお店)等にも拡大し、展開していきます。なお、投稿された画像は、キャンペーンサイトに収集し、ランダムに掲載していきます。また、中村屋ビルの地下2階レストラン&カフェ「マンナ」や新宿中村屋インドカリーの店各店、協賛の各店舗*4において、「#カレーダンニャバード」と記載したカレー画像の投稿画面を見せると、キャンペーン特製カレーステッカー(全3種)をプレゼントします。(「マンナ」「新宿中村屋インドカリーの店」では、3種とは異なる限定ステッカーをプレゼント。)*5

ちなみに、新宿中村屋ビル店舗「マンナ」「グランナ」「ボンナ」では、「#カレーダンニャバード」での投稿画面を見せると、レトルトカレーのプレゼントも行います。(※先着限定990名様)

※4:2017年6月12日時点での、店舗一覧は3ページに記載しております。

※5:ステッカーがなくなり次第、配布終了になります。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104409/201706092584/_prw_PI5im_rd5SuoL4.png

※左上チキンカリーのステッカーが、

「マンナ」「新宿中村屋インカリーの店」でのみ配布するステッカーになります。



【ステッカーがプレゼントされる店舗一覧(※2017年6月12日現在)】

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104409/201706092584/_prw_PI8im_I9yH1dqG.png



(3)日印関係への貢献

本キャンペーンは、「日印友好交流年記念事業」として外務省より許可された取り組みとなります。

キャンペーン中の売上の一部は、公益財団法人日印協会を通じて寄付し、両国の理解を深めていくためのイベントの開催などに活用されます。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104409/201706092584/_prw_PI6im_LtHb2KQ0.png

【日印友好交流年記念行事公式ロゴマーク】



【90周年ロゴ】

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104409/201706092584/_prw_PI7im_9wG34czS.png



【新宿中村屋「純印度式カリー」発売90周年について】

いまから90年前、昭和2(1927)年6月12日に新宿中村屋の純印度式カリーが誕生しました。それまで日本で広まっていたカレーは、イギリスから伝わった小麦粉を使用したものでしたが、中村屋のカリーはスパイスをふんだんに使用した本場インドのカリーでした。創業者 相馬愛蔵・黒光夫妻は、日本に亡命したインド独立運動の志士 ラス・ビハリ・ボースを匿い、ボースは後に夫妻の長女 俊子と結婚します。そして中村屋との交流を深めたボースは、「本場のカリーを紹介したい」と日本で初めてのインドカリーを発売したのです。



【その他90周年キャンペーン施策】

新宿中村屋では、純印度式カリー発売90周年を記念してさまざまなキャンペーンを実施します。

まず、レトルトカレー購入や直営レストランの利用で、人気のバルミューダ家電が当たるキャンペーンを実施中(※11月末まで)です。また、6月10日~12日まで新宿中村屋ビル地下1階スイーツ&デリカ「ボンナ」店頭で、レトルトカリー試食&販売イベントを行います。さらに、6月7日~25日、新宿中村屋インドカリーの店各店では、サラダ・デザート・ドリンク付きの感謝セット発売します。6月18日には、親子料理教室「新宿中村屋のシェフに教わる子どもインドカリー作り体験~家族と作って一緒に食べよう~」を小学校4から6年生とそのご家族を対象に実施するなど、さまざまなイベントを行ないます。





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