酒文化研究所マンスリーアンケート【酒飲みのミカタ】
株式会社酒文化研究所
【酒飲みのミカタ】手軽さと味で支持されるウイスキーハイボール缶
ウイスキーハイボールは相変わらず人気です。缶に入ったウイスキーハイボールも好調なので飲用場面もどんどん広がっています。ハイボール缶は50代以上からは「手軽さ」で高く評価されていますが、40代以下からは味覚やフレーバリングが好まれるなどいろいろな視点から選ばれているのも興味深いです。(回答者は酒文化研究所のモニターで「ほとんど毎日酒を飲む」という方が7割です)
回答者の半数は月1回以上飲んでいる
まず全員の方にウイスキーハイボール(手作り含む)を飲むかどうかを伺いました。回答者のうち「週1回以上飲んでいる」という人は20%、月1回以上まで広げると49%と約半分です。次にウイスキーハイボール缶の飲用状況を伺いました。月1回以上飲んでいるという人が全体の28%で、一年以内に飲んだことがあるという人は59%でした。そのような回答者は実際にどのようにハイボール缶を飲んでいるのでしょうか。
そこで、過去一年以内にハイボール缶を飲んだことがあるという人に飲んだ場所を聞きました。第一位は「自宅の晩酌」62%、続いて「花見・バーベキューなどのアウトドア」と「旅行や出張などの帰宅途中」が21%で並びました(図(1))。缶入りという手軽さもあり外出先で飲まれる比率が高いのではと思いましたが、最も多いのは自宅の晩酌でした。
ハイボール缶最大の魅力は手軽さ
続いてハイボール缶を選ぶ理由を聞いてみたのが図(2)です。最も多い理由は「手軽だから」の54%でした。自分でウイスキーと炭酸水やレモンを用意すればもっと安価にハイボールを作れますが、安定して同じ味わいにするのは手間もかかるし面倒です。そういう意味も込めての手軽さと理解しました。そうは言ってもウイスキーの味が気に入らなければ選択肢に入らないわけですから、2番目の「ウイスキーが好きだから」44%、3番目の「飲み口が爽やかだから」41%などが、飲み物としてのハイボール缶を選ぶ真の理由だと思われます。
それ以下になると数字は少なくなりますが、「適度に酔える強さ」17%、「濃さが薄まらない」10%もハイボール缶の評価される重要なポイントです。自分で作ると一杯ごとに濃さや量もばらつきます。適量飲酒を考えるとここがゆらがないことも大事です。実際にハイボール缶の飲む本数は「たまには二缶飲む」という人が11%ほどありましたが、回答者の大多数は一日一缶でした(但しサイズは不問)。ほろ酔いで切り上げるという点でもハイボール缶はちょうどよいようです。
ただし40代以下に限定してみると選ぶ理由は「ウイスキーが好き」と「飲み口が爽やかだから」が同率1位で、3位も「ウイスキー+柑橘系の味が好き」となり「手軽さ」は4位以下であまり関係なさそうです。
そのまま飲む派とグラスに注ぐ派に割れる飲み方
次に自宅で飲むときにグラスを使うかどうかを聞いたところ、缶から直接飲む人とグラスに注ぐ人が45%ずつできれいに分かれました。グラスに注ぐ人の場合には、半分以上が氷を入れたりレモンを足したりと何かひと手間加えていて、ストレートで飲んでいる人は全体の10%でした(図(3))。この何も足さないという人にとっては、ハイボール缶はまさに手軽そのものといえそうです。
角ハイボールが圧倒するブランド別飲用経験率
ブランドごとの飲んだ経験では、最初に発売された「角ハイボール缶」が76%と今でも断然1位でした。2位以下では「トリスハイボール缶」55%、「角ハイボール缶濃いめ」48%、「ブラックニッカクリアハイボール」35%、「ジムビームハイボール」22%までが2割以上の飲用経験となりました。「新製品が出ると飲み比べます。ブランドごとの味の違いが大きいように思うので」(40代男性)という声もあるように新製品が出るととりあえず試している人が多そうなカテゴリーのようです。
グレードアップ品や高アルコールものへの期待も高い
発売されたら飲んでみたいウイスキーハイボール缶はありますかという質問には、「度数の高いもの」28%、「現行品のグレードアップ版」25%、「著名ブランドのもの」20%と高額になってもより個性的なものに人気が集まりました(図(5))。回答者が酒好きばかりという本アンケートならではかもしれません。ハイボール缶の今後の飲用意向については、変わらないという見通しの方がほとんどですが、増えそうと答えた人は、「暑い時期はビールよりもハイボールがすっきりする」(男性30代)「他の酒よりさっぱりしているので和食にもあう」(女性40代)「モルト系など新製品が出たら必ず飲みたい」(女性40代)などの意見がありました。
■調査概要
調査時期:2017年5月18日~5月28日
調査対象:弊社の酒好きモニター(N=1700)
有効回答:139(回答率8%)
調査方法:インターネット自記入式アンケート調査
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