2017年インド自動二輪車商品魅力度調査
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック
J.D. パワー
2017年インド自動二輪車商品魅力度調査
J.D. パワー報道用資料:
インドの自動二輪車商品魅力度調査で、従来モデルよりも新型車の評価が高いことが明らかに
セグメント別ランキングで、ホンダは3セグメント、バジャージ、ヒーロー、TVSが各1セグメントでトップ
※本報道資料は、日本時間3月30日午後12時30分にインドで発表された資料を翻訳したものです。
ニューデリー:2017年3月30日 ― J.D. パワーが本日発表した2017年インド自動二輪車商品魅力度(2-Wheeler Automotive Performance, Execution and Layout、略称2WAPEAL)調査SMで、新型車のユーザーは、従来モデルのユーザーよりも満足度が高いことが明らかになった。その一方で、ユーザーが新車購入後の初期段階で車両品質の問題に直面すると満足度が低下する。
インドの自動二輪車商品魅力度(2WAPEAL)調査は、新車の商品魅力度を調べる業界のベンチマーク調査である。当調査は、自動二輪車を新車で購入後2~6ヶ月が経過したユーザーを対象に、自動二輪車の性能やデザインなどの商品魅力度に関する評価を測定する目的で行なっている。二輪車の特性を「コントロールスイッチ/ロック」、「エンジン/トランスミッション性能」、「燃費」、「外観/スタイリング」、「乗り心地/ハンドリング性能」、「シート」の6カテゴリーに分類し、合計34項目について実際に所有しているモデルを評価してもらう。商品魅力度を示す総合APEALスコアは1,000ポイント満点で表され、スコアが高いほど満足度が高いことを示す。
モーターサイクルカテゴリーでは、昨年からの従来モデル(826ポイント)と比べて新型車(831ポイント)のAPEALスコアが高いだけでなく、ユーザーが初期段階で経験する不具合(*1)も新型車(139 PP100 (*2))の方が従来モデル(152 PP100)よりも少ない。
スクーターカテゴリーでは、新型車(817ポイント)の満足度が従来モデル(829ポイント)よりも12ポイント低かった。これは、新型車(146 PP100)の初期品質が従来型(126 PP100)と比べて劣っていたためである。
「自動二輪車のメーカーは毎年、顧客を満足させる現代的な外観、スタイリング、機能向上を提供する複数の新型車を市場に投入している」と、J.D. パワー シンガポールのディレクターであるカースタフ・ロイは述べている。「しかしながら、顧客を満足させるのに重要なのは製品の品質である。インドのユーザーは、幅広い選択肢から自動二輪車を選択できるため、製造メーカーは顧客から持続的に支持され、利益を得られるように、確かな品質向上を図っていくべきだろう。」
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* 出典:J.D. パワー2017年インド自動二輪車初期品質調査SM(2WIQS)
* 自動二輪車の不具合は、100台当たりの不具合指摘件数(PP100)として集計される。PP100スコアが低いほど、不具合指摘が少なく初期品質が良いことを示す。
主な調査結果
●満足度が推奨意向に影響: 満足度が非常に高いユーザー(904ポイント以上)では、3分の2以上(70%)が「必ず」現在の車両を友人や家族に推奨すると答えているが、この割合は満足度が非常に低いユーザー(772ポイント未満)では37%に低下する。
●初期品質の大きな影響力:自動二輪車を所有してから初期段階で不具合を経験していないユーザー(62%)では、不具合を経験したユーザーよりも満足度が66ポイント高い(それぞれ852ポイントと786ポイント)。
●特徴と利点の説明が満足度の向上に寄与:車両の納品時に特徴と利点について説明を受けたユーザー(78%)は、説明を受けていないユーザーよりも、総合満足度が平均で51ポイント高い(それぞれ841ポイントと790ポイント)。
●新型車の外観とスタイリングに対する満足度が高い:所有している車両の外観とスタイリングに対する満足度は、昨年からの従来モデルのユーザー(837ポイント)と比べて、新型車のユーザー(846ポイント)の方が高い。
「新たに市場に投入された自動二輪車を購入した顧客では、主な購入理由として、見た目の魅力、つまり外観/スタイリングが最も多く挙げられている。メーカーはさらに頻繁に製品のスタリングを変更することで、消費者への訴求力を上げられるだろう」と、J.D. パワー シンガポールの二輪車調査担当のラジャット・アガーワル は述べている。
セグメント別ランキング
受賞対象となったセグメントは、スクーター(エグゼクティブ)およびモーターサイクル(エコノミー、エグゼクティブ、アッパー・エグゼクティブ、プレミアム)である。
スクーターセグメントでは、ホンダ・アクティバI(844ポイント)がエグゼクティブモデルで第1位だった。
モーターサイクルセグメントでは、エコノミーモデルで新製品のホンダ・リーヴォとTVS・スポーツが同率1位(842ポイント)、エグゼクティブモデルでヒーロー・スーパースプレンダー(836ポイント)が第1位だった。新製品のバジャージ・アベンジャー150(846ポイント)がアッパー・エグゼクティブモデルで第1位、もう1つの新製品であるホンダ・CBホーネット160R(858ポイント)はプレミアムモデルで第1位だった。
2017年インド自動二輪車商品魅力度(2WAPEAL)調査は、2016年3月から10月までに新車を購入した9,406人から回答を得た。調査対象の自動二輪車は全10ブランド、87モデルである。2016年9月から12月にかけてインドの 45都市で調査を実施した。
*J.D. パワーが結果を発表する調査はすべてJ.D. パワーが第三者機関として自主企画により実施したものです。
<J.D. パワーについて>
J.D. パワー(本社:米国カリフォルニア州コスタメサ)は、顧客満足に関するインサイト並びにパフォーマンス改善のためのソリューションを提供している国際的なマーケティング情報サービス企業である。毎年、世界中で数百万人にのぼる消費者やビジネス・ユーザーを対象に、品質や顧客満足に関する調査を実施している。北米、南米、ヨーロッパとアジアに計17の拠点を有する。アジア・パシフィックではシンガポール、北京、上海、バンコク、マレーシアに拠点をもち、日本、オーストラリア、中国、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムで調査を行っている。詳しくは当社ウェブサイトhttp://japan.jdpower.comまで。
<ご注意>
本紙は報道用資料です。(株)J.D. パワー アジア・パシフィックの許可無く本資料に掲載されている情報および結果を広告または販促活動に転用することを禁止します。
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