『ふくしまプライド。』漁業復興メディアツアー 試験操業5年目、目指せ“常磐もの”復活!
チャレンジふくしま農林水産物販売力強化事業
広報事務局
平成28年度 チャレンジふくしま農林水産物販売力強化事業
『ふくしまプライド。』漁業復興メディアツアー
試験操業5年目、目指せ“常磐もの”復活!
平成28年9月21日、50名の報道関係者が相馬原釜地方卸売市場を訪問
福島県では、「平成28年度 チャレンジふくしま農林水産物販売力強化事業」の一環として、『ふくしまプライド。』漁業復興メディアツアー「試験操業5年目、目指せ“常磐もの”復活!」を、去る平成28年9月21日(水)に実施しました。
福島県沖の海域は、親潮と黒潮がぶつかる「潮目(しおめ)の海」と呼ばれており、豊穣な漁場が形成され、そこで獲れる海産物は“常磐もの”と称され、震災前から市場等で高い評価を受けてきました。その“常磐もの”復活へ向けて、現在、福島県沖の海域では、沿岸部を中心に、試験操業が行われています。
試験操業は今年で5年目を迎え、平成27年3月にはいわき地方の小名浜魚市場が、今年9月には相馬双葉(相双)地方の松川浦漁港で相馬原釜地方卸売市場が竣工するなど、復興へ向けて着実な歩みを続けています。
また、今年6月には、“常磐もの”のシンボル的存在であるヒラメの出荷制限指示が解除され、9月から試験操業の対象種となり、本格的な漁業復活へ向けての期待が高まっています。
そのような中で行われた今回のメディアツアーには、新聞、雑誌、テレビ、フリージャーナリストなど50名の報道関係者が参加し、竣工したばかりの相馬原釜地方卸売市場などを訪問し、その様子は地元のテレビ局をはじめ、さまざまなメディアで報道されました。
News Letter
『ふくしまプライド。』漁業復興メディアツアー
【試験操業の対象種、対象海域が大幅に拡大】
メディアツアーで最初に訪問したのは、相馬双葉漁業協同組合(漁協)。佐藤弘行代表理事組合長の挨拶に続き、渡部祐次郎参事が、試験操業の現状について説明しました。
当初、3種類のみを対象として始まった試験操業も、その後、対象種を拡大し、ツアー実施時で83種(10月18日現在で92種)まで増加し、対象海域も福島第一原子力発電所の半径20km圏内を除く福島県沖全域へと拡大し、水揚数量も年々増加していることなどが報告されました。
あいにくツアー当日は、台風の影響で試験操業が行われず、水揚げの現場を視察することはできませんでしたが、底びき網や船びき網の漁業や、放射性物質の自主検査の状況を収めたビデオを上映し、その現状について参加者に理解をしていただきました。
<当日のプログラム>
1.試験操業について説明
*相馬双葉漁協にて試験操業の対象種や対象海域、操業状況などについて報告
*試験操業や放射性物質の自主検査についてのビデオ上映
2.昼食
*“浜のかあちゃん”たちが腕を振るう昼食
3.相馬原釜地方卸売市場・周辺施設視察
*卸売市場や活魚槽、共同荷捌き施設などを視察
4.災害復旧現場視察
*松川浦大橋の橋上にて松川浦漁港の復興状況などを説明
5.相馬市磯部水産加工施設視察
*磯部地区に新設された水産加工施設や自主検査体制について視察
【“浜のかあちゃん”たちが腕を振るう昼食で“常磐もの”のおいしさを実感】
この日は、報道関係者に相馬双葉漁協女性部の“浜のかあちゃん”たちが腕を振るった昼食を食べていただきました。
メニューは、カレイの煮付け、ホッキ味噌、こうなごの佃煮、アナゴのお吸い物など試験操業で獲れた地元の魚介類を使ったもので、参加者に“常磐もの”のおいしさを実感していただきました。
【本格的な漁業再開を目指して復旧された 相馬原釜地方卸売市場などを視察】
昼食後は、相馬双葉漁協の池田精一総務部長の案内で、相馬原釜地方卸売市場を視察しました。
この卸売市場は、震災による津波で大きく損壊したため、応急復旧した一部をこれまで使用していましたが、このほど、震災前と同等の規模に復旧されました。周辺の共同荷捌き施設等も新設され、本格的な漁業再開を目指して、相馬原釜地区の漁業関連施設は、ほぼ復旧が完了しました。
【松川浦大橋の橋上から漁港の復旧状況を俯瞰】
相馬原釜地方卸売市場や周辺施設を視察した後、底びき網漁船が係留されている船着場に立ち寄り、原釜機船底曳船船頭会の佐藤幸男会長から、試験操業の実際の様子などについて話を伺いました。その後、松川浦大橋の橋上に向かい、松川浦漁港の復旧状況について視察しました。
松川浦大橋自体の復旧は済んでいるものの、橋の向こう側の鵜の尾岬方面が復旧工事中のため、一般車両は現在も通行止めとなっていますが、メディアツアー時は特別に橋上に立ち入り、福島県相馬港湾建設事務所の猪狩倫次長から、漁港の復旧状況について説明を受けました。
橋上からは、相馬原釜地方卸売市場を中心とする漁業関連施設を俯瞰することができ、その全体的な状況についても報道関係者に理解していただきました。
【今年2月に竣工した新たな復興のシンボル 相馬市磯部水産加工施設を訪問】
メディアツアーの最後に訪問したのは、今年2月に竣工した相馬市磯部水産加工施設。
磯部地区は、漁港や漁船だけでなく水産加工・流通業者の施設も甚大な被害を受けました。その復興へ向けて、相馬双葉漁協と地元の水産加工・流通業者などで相馬市磯部地区水産物流通加工業協同組合を組織し、国の助成金を得て建設したのが相馬市磯部水産加工施設です。
施設内には、加工室や冷凍庫、梱包室などが外気と遮断されて設置され、徹底した衛生管理と鮮度管理が行われています。
また、放射性物質の非破壊型検査機器も設置され、加工品の全量検査が行われており、安全性についても万全の管理体制が整っています。
相馬市磯部水産加工施設では、相馬双葉漁協の組合員によって試験操業で水揚げされたシラスやコウナゴ、ツブ貝、ホッキガイなどが加工・出荷されており、新たな復興の象徴となっています。
また、直売コーナーも併設され、ホッキガイが販売される日は、すぐに売り切れになるなど人気を集めています。
【発行】福島県
福島県HP:http://www.pref.fukushima.lg.jp/
「ふくしま 新発売。」HP:http://www.new-fukushima.jp/
フジ女性社員の衝撃証言、有力番組出演者の「下半身露出」にX「公表して」「震えてるだろ」の声
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
伝説のロックバンドドラマー、中居正広氏めぐるテレビ番組報道に「ハッキリ言います!」
ドジャースが歴史的な開幕7連勝 リード許すも大谷翔平の安打から適時失策のベッツが逆転2ラン
大河ドラマに出るように名前付けたら本当に大河主演に…大物俳優息子の話題でスタジオ盛り上がり
ガーシー氏「エイプリルフールとはとても言い出しにくい…」返納命令→失効のアレ“返還”ポスト
田原俊彦のコンビでブレークした59歳俳優、居酒屋でランチのトンテキをつくっていた
千鳥大悟「ガチ推薦」清涼飲料水CM出演の当時15歳女優がXトレンド「透明感半端ない」の声
45歳芸人の右頬に異変!?「けが?」「シミ取り?」「気になる」ラヴィット出演でXザワつく
溝口勇児氏の会社女性広報、渡邊渚さん巡る炎上投稿を謝罪「不快な思いを…軽率な発信」と反省
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
「中居正広」Xトレンド入り、第三者委員会の調査報告書にツッコミ殺到「こりゃ酷い」の声
楽しんご、銭湯での男性へのわいせつ行為で逮捕された中孝介容疑者に“8文字”でずばり私見
万引き逮捕の米田哲也容疑者を「ご親族かどなたか助けてあげられないのか」紀藤正樹氏「悲しい」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
有吉弘行、「感謝祭」で永野芽郁に暴走突撃の江頭2:50について“たったひと言”で言及
「もう会えなくなるけど、こんな女がいたことも忘れないでね」ヒコロヒー“永久出禁”受け吐露
笠井信輔アナ、飲食店で隣席の女性に叱責され謝ったのに「自らのストレスを他人に向けて…」
伝説のロックバンドドラマー、中居正広氏めぐるテレビ番組報道に「ハッキリ言います!」
歌手の中孝介が男性へのわいせつな行為で現行犯逮捕、都内の銭湯で 07年発売の「花」がヒット
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
堀江貴文氏、炎上ストリートピアノ騒動に“たった5文字”で反応しX賛同多数
「中居正広」Xトレンド入り、第三者委員会の調査報告書にツッコミ殺到「こりゃ酷い」の声
楽しんご、銭湯での男性へのわいせつ行為で逮捕された中孝介容疑者に“8文字”でずばり私見
万引き逮捕の米田哲也容疑者を「ご親族かどなたか助けてあげられないのか」紀藤正樹氏「悲しい」
堺正章が60歳タレントと“禁断の”共演「確かに昔干したよ」「本気でした」激白しスタジオ騒然
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
大久保佳代子が赤面告白、風呂に入ると「したくなっちゃう」現在の対策まで明かす
元アイドル37歳2児のママ、出生前検査で「もっとパンツおろして…」不快な出来事に怒り

大河ドラマに出るように名前付けたら本当に大河主演に…大物俳優息子の話題でスタジオ盛り上がり
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
フジ女性社員の衝撃証言、有力番組出演者の「下半身露出」にX「公表して」「震えてるだろ」の声
原晋監督、青学大の強さ”支えた”女芸人を実名告白「指導の合間に気分転換」
昭和の名曲歌詞も「セクハラに該当するリスク」? フジテレビ問題めぐり弁護士が解説
ベッツ「たまたま1スイングでフェンス越えた」サイ・ヤング賞左腕から決勝弾で70年ぶり7連勝
米山隆一氏、エープリルフール論争、2日目に突入 「嘘の公約」掲げた「風刺」の是非、大激論
ドジャース正捕手スミスが開幕から全試合でヒット ロス山火事でグッズ焼失の少女へサプライズも
急逝レアンドロ・ドミンゲスさん、東日本大震災の年に優勝「戻ってくることに戸惑いなかった」
田原俊彦のコンビでブレークした59歳俳優、居酒屋でランチのトンテキをつくっていた