一般家庭での空気清浄機の利用実態調査~一番の目的はアレルギー・ウイルス対策だが、お手入れは怠りがち
リビングくらしHOW研究所
〈一般家庭での 空気清浄機の利用実態調査〉
“室内空気のキレイさ”にこだわる人が増えています
空気清浄機、一番の目的はアレルギー・ウイルス対策
でも、お手入れは怠りがち
株式会社リビングくらしHOW研究所(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 和田直樹)では、リビング新聞グループの読者モニター組織を対象に、空気清浄機の利用実態調査を実施しました。
国民の4人に1人が花粉症、PM2.5濃度の上昇、季節性インフルエンザの流行に加え新型インフルエンザの登場など、空気環境をめぐる様々な状況から、空気清浄機の利用が増えています。平成27年3月の内閣府の調査では、一般世帯での空気清浄機の普及率は44.4%と半数にせまる勢い。この普及率は2010年以来、毎年約2ポイントずつ、上昇しています。
利用者が増える中、一般家庭ではどのように利用されているのか、実態を調査。サマリー版をお届けします。
※詳細リポートは、株式会社リビングくらしHOW研究所のホームページから、ダウンロードいただけます。http://www.kurashihow.co.jp
<調査結果のポイント>
■利用している空気清浄機の種類は、加湿機能付きと特化型(空気清浄機能のみ)が拮抗
利用機種の種類は、加湿機能付き50.1%、特化型(空気清浄機能のみ)44.0%、両方5.9%。
■6割以上が花粉・ハウスダストの除去を目的に空気清浄機を購入
購入の目的は、加湿機能付き、特化型ともに「花粉の除去」「ハウスダストの除去」が6割以上、「ウイルスの除去」も5割前後と大半を占めます。
■6割近くの家庭にアレルギー症状を持つ人が。トップは圧倒的に花粉症
空気清浄機を利用している家庭の約6割に、ぜん息・アレルギー症状を持つ人がおり、その内9割近くが花粉症。アレルギー性鼻炎も6割弱いることがわかりました。
■フィルターの手入れ。加湿機能付きは、やや怠りがち
特化型、加湿機能付きとも、集じんフィルターの手入れは「1カ月に1回程度」がトップですが、加湿機能付きにつく加湿フィルターは「季節に1回程度」がトップ。週に1回、2週間に1回、1カ月に1回を合わせた率は集じんフィルターの手入れと比較すると、10ポイント近く下がります。
■使って困った点、特化型は「空気がキレイになっているか、よく分からない」。加湿機能付きは「掃除など手入れが大変」がトップ
特化型は「効果が分からない」が、半数以上でトップ。加湿機能付きは「手入れが大変」がトップで、特化型と比較すると20ポイント近い差がありました。
ユーザーからは「空気がキレイになっているかよく分からない」という声が多い特化型ですが、一般家庭で空気清浄機を半年間使用してもらい、浮遊真菌数を調査したテストでは、特化型の除菌率は約8割というデータも出ています(下記、データ参照)。
■空気清浄機の正しい使い方は?
利用実態の調査をもとに、エフシージー総合研究所 暮らしの科学部長・環境科学研究室長 農学博士 川上裕司さんに、空気清浄機の正しい使い方をうかがいました。
「空気清浄機で大切なのは、少ない時間でパワフルに空気を吸い込み、ハウスダストや花粉などを集じんフィルターできちんとキャッチすること。手入れができていないと、性能が落ちるだけでなく、アレルゲンの増殖につながることもあります。特に加湿機能付きは、加湿フィルターに加え吹き出し部分の手入れもしないと、カビなどが発生するおそれがあります。機能が増えれば、手入れする箇所も増えます。空気清浄機を選ぶ際には、きちんと掃除ができるかどうかを考えることも大切です。」
<利用実態調査 調査概要>
調査方法 : リビング新聞グループの読者モニター組織から、空気清浄機使用者を抽出し、Web調査
調査期間 : 2015年7月23日~28日
調査対象 : 全国の女性 集計数439
調査レポートのダウンロード http://www.kurashihow.co.jp/markets/7887/
<調査データに関するお問い合わせ先>
リビングくらしHOW研究所:西
TEL:03-5216-9420 FAX:03-5216-9430
E-mail:info@kurashihow.co.jp
ベイジーン、1月2日にナスダックのティッカーシンボルを「ONC」に変更、第43回J.P. モルガン・ヘルスケア・カンファレンスでプレゼンテーションを予定
吉川晃司とUL・OSがコラボ「世間の波に流されるの絶対に嫌」生き様語るロングインタビューも
【12月24日生まれの著名人】相葉雅紀、石原さとみ、西内まりや、トミーズ雅ら
こっちのけんと、紅白初出場の反響に喜び「スーパーのおばちゃんが覚えてくれた」
佐野勇斗、念願の朝ドラ出演「自信につながる」恋人役の主演橋本環奈の印象も語る
子どもたちにボードスポーツ体験を提供するNPO法人CHILL、2025年のスノーボードプログラムを発表
エバース&ママタルト、M-1翌日に巨人岸田行倫、湯浅大らとイベント 球団仕事かけネタ披露
Omoinotake、大ヒット後の変化明かす「親がすごく優しく…」さんま爆笑
27日~28日 再び強烈寒波 日本海側は荒天や大雪 帰省に影響 年末年始の天気は
「音声つきで見たい」横野すみれ、シャツを引っ張られ下着姿に・・・睨みつける表情に可愛すぎ問題勃発!
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
56歳熟女がかっこよさと自分らしさを追求「グラビアは60まで続ける」
膳場貴子が22日「サンモニ」欠席 TBS駒田健吾アナが事情説明
北九州中学生2人死傷 近くに住む40代男性を殺人未遂容疑で逮捕
中川翔子「加害者を守る必要なんかない」 北九州・中学生殺傷事件では容疑者報道めぐり物議
さらば・森田、『ラヴィット』で放送禁止用語の大失言!麒麟・川島が即謝罪もブチ切れ
特殊捜査係20人が窓ガラス割り突入、容疑者確保 中学生2人殺傷
「普通は即死」渡辺香津美、危篤状態から在宅療養に 妻「生きていてさえくれれば…」
59歳俳優が告白「俺は芸能界に入る前にAVプロダクションをやっていた」
八代弁護士「警察は早い段階から行動確認に」と推測 北九州の中学生殺傷事件で男逮捕
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
千円札に込めた奇跡!明石家さんまが30年間大切にした「ラブレター」に感涙
飯島直子「いつみんなに言おうか…」別れを報告「お空へ旅立ちました」
まるで別人?浜崎あゆみのFNS歌謡祭での姿に驚きの声
「わっぜか音がしっせえよ あたいは今朝ん台風か思っせえよ」 アルティメット鹿児島弁アニキが『Twitter』で話題に
WANDS復活で上杉昇(47)の衝撃的な現在の姿に注目が集まる事態に!
ベイジーン、1月2日にナスダックのティッカーシンボルを「ONC」に変更、第43回J.P. モルガン・ヘルスケア・カンファレンスでプレゼンテーションを予定
NY外為:BTC続落、一時9.3万ドル割れ、米金利高を警戒か
BTC続落、一時9.3万ドル割れ、米金利高を警戒か【フィスコ・暗号資産速報】
吉川晃司とUL・OSがコラボ「世間の波に流されるの絶対に嫌」生き様語るロングインタビューも
【市場反応】米12月消費者信頼感指数/11月新築住宅販売件数、ドル日中高値
【12月24日生まれの著名人】相葉雅紀、石原さとみ、西内まりや、トミーズ雅ら
こっちのけんと、紅白初出場の反響に喜び「スーパーのおばちゃんが覚えてくれた」
佐野勇斗、念願の朝ドラ出演「自信につながる」恋人役の主演橋本環奈の印象も語る
子どもたちにボードスポーツ体験を提供するNPO法人CHILL、2025年のスノーボードプログラムを発表
エバース&ママタルト、M-1翌日に巨人岸田行倫、湯浅大らとイベント 球団仕事かけネタ披露