新たなレガシーを！ 芸術オリンピックの出場者・創設支援者（エグゼクティブプロデューサー）募集！

8月21日（木）



Collection Elieux(コレクション　エリュー)開催事務局



NEWオリンピック レガシー（遺産）を、２０２０年TOKYOに向けて！

芸術オリンピックの出場者・創設支援者（エグゼクティブプロデューサー）募集！



Collection Elieux（コレクション　エリュー）

2014年9月30日（火）開催

クラウドファンディングの「ShootingStar」にて出場者・資金募集開始





Collection Elieux(コレクション　エリュー)開催事務局は、クラウドファンディング「ShootingStar（シューティングスター）」にて、ルーブル美術館で開催する初の芸術オリンピック、「Collection Elieux（コレクション　エリュー）」開催の為の最終の出場者・資金募集を開始しました。→URL：shootingstar.jp/projects/954　(クラウドファンディングはアイデアを実現したい実行者が、共感した支援者から支援金と想いを集め、みんなで夢を実現するものです。)



概要　　8/31まで。出場者・創設支援者（エグゼクティブプロデューサー）募集

モナコ王妃ご成婚時のカクテルドレスをデザインしたクリエイティブディレクターの伊藤歌王里（株式会社ELstyle代表・岐阜県出身）をはじめ、約30名の日仏有志で結成する開催事務局は、新たな芸術オリンピック「Collection Elieux（コレクション　エリュー）」の出場者・創設支援者（エグゼクティブプロデューサー）を募ります。（8/31締め切り）「Collection Elieux」とは、各種文化芸術のクリエーターや企業が作品・製品・研究開発のプレゼンテーションに挑み、全ての分野、種目の中で最も“心を打つもの“がゴールド（副賞1000万円）・シルバー（副賞300万円）・ブロンズ（副賞100万円）のメダリストとして選ばれるアワード。2014年9月30日（火）、ルーブル美術館にてフランスをはじめ世界の百人の各業界の目利きによる最終審査を行います。



【開催概要】

■主催：Collection Elieux 開催事務局　

■名称：Collection Elieux 2014 Paris　

■開催期間：　2014年9月30日（火）

■時間：15：00～23：00 　

■会場：ルーブル美術館

■内容：各種出場者プレゼンテーション

審査会・授賞式・ロイヤルパーティー





イベントの目指すもの　　人類共通の感動を！クリエーションのパワーに懸ける

　イベントには、第56回グラミー賞で5冠に輝いたダフト・パンクをはじめデヴィッド・ゲッタ、マーティン・ソルベグなどの仏人ミュージシャンがゲスト出演候補となっています。長年のキャリアを持ち世界的人気の高いセンスある仏ミュージシャンをゲストとし、各分野の目利き、インフルエンサーの招待に加え、世代を超えて感度の高いパリジェンヌやハイエンドの顧客層2000名のオーディエンスを募ります。

　日本で企画を行い、運営をフランスの国際的な映画祭やハイブランドのショーをプロデュースする経験豊富なチームが担当します。審査員にはフランスをはじめ世界の100人の業界人・キーマンを結集します。日本のものを日本人だけでアピールするのではなく、彼らがその心で感じ取り感動したものを彼らの手でプロモーションに踏み込んで頂く為です。各国の審査員の心に火を付けるような、出場者が最高に光るステージを生み出す事を事務局のミッションとして、現地のニーズにフォーカスし関係者の協力を得ながら全力で取り組んでいます。　

　まずは一人のクリエータや開発者、企業等の作品・製品が光を放ち、世界中で愛され喜ばれる事。そして世界中のファンや出場者を募りながら5大陸の主要都市で順にカウントダウン開催し、2020年東京オリンピックを目指します。人類共通の共感・感動を生み出し、世界を変えるクリエーション・芸術への出場者・創設支援者を募集します。　　





クラウドファンディング募集　　“Made in Japan!”「日本製」のレガシーを今！！

　多くの人々の願いと努力のもとに、運命の様に切り開かれた東京オリンピック。この2020年開催までの6年間、カウントダウンしながら5大陸で本イベントを開催し、世界中の皆様に喜ばれる芸術オリンピックの開幕を目指します。クラウドファンディングを通じてその為の出場者・創設支援者（エグゼクティブプロデューサー）を募ります。総額１億２千万円の予算のうち3000万円を募集します。（8/31まで）　一口千円から子供も大人も誰でも参加する事が出来、達成額に応じてイベントのグレードが上がっていくストレッチゴールを設定。多くの日本人のみなさまの手で、世界中の人々の心を打つMade in Japan! “日本製“の新たなオリンピックレガシーを今、刻んでいきたいと取り組んでいます。　

　8月21日（木）、出場者の国内審査が行われルーブルでの最終審査会の出場者20名を決定。さらに最終締め切りを8月31日（日）とし、10名の追加募集をする事が決定しました。　今、世界の人々の心に訴えたいクリエーションがある方、表現したい方の募集を致します。ここで２名の出場者をご紹介します。　





出場者紹介「世界初の光る絵」に挑む鎮目守治氏(しずめ　もりはる)

1952年（昭和27年）に世界初、太平洋をヨットで横断し、米国スタンフォード大学からパリへ飛び出し画家に転身。時は日本車の欧州進出期、自動車工業会初代所長の依頼を受け、「自動車産業というのは国の基幹産業なんだ。一国のプライドをかけた産業なのだから自国内ばかりに目を向けてはいけない！」と日本車の欧州進出の歴史を築いた。この多忙な中で、１７時～２６時までは絵を描き続けた。アメリカででは絵画史に歴史を残すだろうと言われ、絵の中に自身のたぐい稀な生き様と若々しいセンスが光る８０代現役。光る絵は設置されたライトと部屋の明るさ（太陽の光）によって朝、昼、夜の多彩な表情を魅せ、平面の絵が多次元への可能性を感じさせる。



出場者紹介　ジャズヴォーカリスト高崎安沙子(たかさき　あさこ)さん

「She is creative and has a pleasing voice... 」彼女はとても創造的であり、心地の良い声を持っている...」と、かのジャズトランペット、オル・ダラ氏も評する。2001年の初渡米時、ジャムセッションに飛び入りしマイクをもって歌い始めた瞬間、ジャズに恋をした彼女にとってジャズとの出会いは新しい人生の始まりでした。ニューヨークとジャズと夢を心に光を放つ彼女の生き方は、女性達に勇気と希望を与えてくれる。そして「”夢は叶う”と子供達に信じてほしい」と未来に向かって今日も歌い続けます。2003年アポロシアター・アマチュアナイト出演を果たした後、ニューヨークを拠点にキャリアを重ね、現在、ライヴ・レコーディーング・若手アーティストの育成にも取り組む。　（宮崎）