プチプラ商品で流行を手に入れ、高見えさせよう
毎年毎年、シーズンごとに流行の物が変わります。
その流行を取り入れることでお洒落な印象を与えることができますし、うまく活用することによってお洒落が楽しくなります。
もちろん定番の洋服を自分らしく着こなしていれば、それだけで素敵です。ですが、そこに1つだけでいいので流行の物をプラスすると、華やかさがぐっと変わります。
定番の物は、年齢を重ねるごとにプチプラ商品では安っぽく見えてしまいます。そこはある程度お金をかけるようにすると、見た目もいいですし日持ちもよくなります。
そこでお勧めしたいのが、流行物を買う時にはプチプラ商品にしましょう。どんどん流行が変わるので、流行物にはあまりお金をかけたくはありませんよね。
1~2点くらいのプチプラをコーディネートに入れても、見せ方で全く安っぽくならずに高見えさせることができます。
そこで使えるショップが「H&M」と「フォーエバー21」
H&Mはスウェーデンのアパレルメーカーで、フォーエバー21はLAのアパレルメーカーです。
2店舗ともプチプラなのにもかかわらず、流行をしっかり押さえていて、品数が多く小物も充実しています。海外の物なので色使いが華やかで、デザインも凝っている物が多いです。
アクセサリー
そこで、安く可愛く流行を取り入れてるには、アクセサリーが1番簡単です。
フォーエバー21は21歳になれる服が揃っていますが、アクセサリーは21歳オーバーでも取り入れやすいので見に行く価値有りです。
ピアスやイヤリング、ネックレスやブレスレット、指輪やヘアアクセサリーなど種類はたくさんありますが、どれでもいいです。
プチプラなのでサイズが大きくても重くなくて体に負担はかかりづらいですし、値段は1,000円前後の物がほとんどです。
普段の服装に一点流行のアクセサリーをプラスするだけで、雰囲気が一気に今風に変わりますよ。
値段がお手ごろなので、いくつか買って使いまわすとコーディネートに幅が広がります。
小さめのかばん
次にお勧めなのが、小さめのかばんです。肩掛けポーチやクラッチバックなど、流行の生地やデザインの物をプラスしてみましょう。
大きめのかばんだと高見えしにくいですが、小さいと高見えしやすいです。
そして、旬を取り入れやすいアイテムです。小さい物であれば、値段もお手ごろな物が揃っています。
安く流行の小物を手に入れてそのシーズンに使いまくれば十分に元は取れますし、そのシーズンを楽しむことができます。
プチプラをコーディネートに入れるコツ
小物だけではなく、流行の洋服も安く手に入れたいですよね。もちろん、H&Mとフォーエバー21なら安く買うことができます。
注意点
全身をプチプラにしないようにすることです。遊び心で一点だけ流行のプチプラを入れるようにしましょう。
プチプラ商品を全身にしてしまうと高見えしにくくなりますし、流行を全身に取り入れると逆にダサくなってしまうからです。
お勧めアイテム1 Tシャツ
トレンドも取り入れやすく、カラーにも挑戦しやすいです。普段着たことのないカラーでも、プチプラなら手を出しやすくなります。
ワンシーズン着たらクタッとしてしまうので、安くて気に入った物を見つけたら買いで、そのシーズンで着倒しましょう。
お勧めアイテム2 ボトムス
中でも膝丈からロングスカートがお勧めになります。トップスでプチプラをもってくるよりもボトムスのほうが高見えしやすいです。
スカートだとトレンドの素材に手を出しやすいですし、Tシャツと同じでカラーにも挑戦しやすいからです。
あまりスカートを履かない人も、ロングスカートであれば挑戦しやすいですよ。
明るい色味のスカートを履くだけで、気分も上がりますし女子力も上がります。是非とも挑戦して欲しいアイテムです。
プチプラを取り入れたコーディネートの時は、他の物は定番の良い物を合わせましょう。色味は白・黒・茶色など落ち着いた色を選ぶといいです。
H&Mでお勧めのアイテムがあります
最後にH&Mのお勧めについて加えておきます。実は、スーツが充実しています。サイズ展開も多く、ぴったりサイズも手に入れやすいです。
入学式・卒業式などやちょっとしたお呼ばれの時に、普段スーツを着ない人は悩みがちです。
昔のスーツを引っ張り出して着ている人も多いかと思いますが、そんな方や形や色味など気に入った物を持っていない人にお勧めなのは、H&Mで買うことです。
上下揃えても1万円以下で買えますし、何より今っぽさが加わるので1回2回使うにはとても良い買い物になりますよ。
購入後の何年後かには使えるかわかりませんが、ちょっとお洒落して出かけたい日には上下のどちらかを使うこともできます。
靴やバッグで良い物を使えば高見えさせることができるので、新調したスーツで気持ちよくお出かけすることができますよ。
プチプラでお勧めの2店舗でトレンドを手に入れて、日々のお洒落に変化をつけてみませんか。気持ちも明るくなること間違いなしです。(執筆者:小祝 可奈子)