
川崎市中原区の市民活動センターで7月30日(水)、子ども向けの金融教育ワークショップが開催されます。
「こどものまちミニカワサキ」の特別企画
主催する「こどものまちミニカワサキ」は、子どもたちが疑似的な街を作り上げる体験型イベントの本格開催を10月11日・12日に川崎市役所で予定しています。今回のワークショップは、その事前企画として実施されるものです。
プログラム
プログラム1:「まちを元気にするお金のしくみ」(10:00-12:00)
静岡銀行川崎支店・溝ノ口支店の職員が講師を務めます。ミニカワサキで使用される疑似通貨「ミニK」を通じて、お金の役割や銀行の機能について学習します。参加者は1億円のレプリカに触れる体験もできます。
募集定員:15名
対象:小学2年生以上(保護者見学可)
参加費:2,000円(保険料込み、資料代、運営経費として)
プログラム2:「世界のおかね、日本のおかね」(14:00-16:00)
キッズマネーステーションの田端沙織先生が講師を担当します。日本の「円」をはじめ、アメリカの「ドル」など世界各国の通貨について学び、為替レートの変動がハンバーガーの価格にどう影響するかなど、グローバル経済の基礎を体験的に理解できます。
募集定員:20名
対象:小学1年生以上(保護者見学可)
参加費:2,200円(保険料込み、資料代、運営経費として)
どちらのワークショップも夏休みの自由研究のテーマとして活用できる内容となっています。会場では昼食を取ることも可能で、午前・午後の両方のプログラムに参加して一日を過ごすこともできます。
子どもだけの参加も可能で、参加費は子ども1名分の料金設定です。当日現地にて支払う形式となっています。
開催場所:かわさき市民活動センター 神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1100-12
【Narwal】高性能掃除機が最大57%OFF!Amazonプライムデーで大幅割引