丸亀製麺は、2025年6月10日（火）より、夏の定番メニュー「鬼おろしシリーズ」3種類を同時に販売すると発表しました。
今回展開されるのは、夏の一番人気「鬼おろし肉ぶっかけうどん」（890円～）、「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」（890円～）、「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」（840円～）の3商品です。
販売店舗は商品によって異なり、肉ぶっかけうどんは全国のロードサイド店を中心に、鶏からぶっかけうどんはショッピングセンター・テナント店を中心に、豚しゃぶぶっかけうどんは全国の丸亀製麺で展開されます。
同シリーズの特徴は、麺職人が毎日粉からつくる打ち立ての冷たいうどんに、シャキシャキの鬼おろしと食べ応え抜群の各種肉類を組み合わせた点にあります。冷たいうどんは茹で上がり後、水でしっかりと麺を締めることで、口に入れた瞬間からつるつると滑らかな口あたりを実現し、噛んだ瞬間にもちっと心地よいコシを味わえます。
「鬼おろし肉ぶっかけうどん」では、注文ごとに目の前で焼き立てを提供する牛肉を使用。すっきりとした甘さが特徴の割り下で味付けし、じゅわっとした牛肉の焼ける音や香りが食欲をそそります。みずみずしい鬼おろしと特製ぽん酢の涼やかな味わいとの組み合わせが楽しめます。
「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」は、ひんやり柔らかな豚しゃぶを店内で丁寧に湯通しし、風味豊かな特製だしに漬け込んでいます。どさっと乗せられた豚しゃぶに鬼おろし、柚子の清涼感がたまらない夏らしい一品となっています。
「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」では、店内でにんにく醤油ベースの特製だれで味付けし、ひとつ一つ丁寧に揚げた鶏もも唐揚げを使用。魅惑的な香りが食欲をそそり、外はかりっと中はじゅわっと旨みがあふれる食べ応えたっぷりな一杯です。
鬼おろしは、大根を鬼のような粗い歯ですりおろすことで、シャキシャキとした食感と大根の旨みや風味をしっかりと感じることができます。食べた際の清涼感や、お肉との相性も抜群で、「がっつり・さっぱり」感がやみつきになる仕上がりとなっています。
鬼おろしシリーズ以外にも、丸亀製麺には暑い季節にピッタリの冷やしうどんが用意されています。
うどん1番人気の「かけうどん」を冷たいうどんと冷たいかけだしで楽しめる「冷かけうどん」（420円～）、徳島県産すだちを丸ごとひとつ使用し、大根おろしでさらにさっぱりな味わいに仕上げた、「すだちおろし冷かけうどん」（550円～）、ひときわ辛味の強い青唐辛子の特製醤油の煮浸しをたっぷりとうどんにのせた「青唐おろしぶっかけうどん」（590円～）などです。
「冷たい麺類のニーズは一定数ある」「鬼おろし肉ぶっかけは美味しかったから今年も食べる」「冷かけ通年で出してほしい」など、ネットでは期待の声が上がっています。
5月9日より、無料の薬味・トッピングのバリエーションが増え、全8種類になりました。「わかめうどんが丸亀にないのはなぜ？」の疑問を一挙に解消すべく「わかめ」が登場し、無料でわかめうどんにランクアップできます。花椒や赤唐辛子などの6種類のスパイスに豆板醤やうどんのかえしなどを合わせた「しび辛ラー油」も登場です。
この知らせにNSでは「わかめうどんへの無料アップグレードはまさに神」「アレンジや味変の幅も広がりそう」など歓喜の声が上がっています。
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