
北九州発祥のうどんチェーン「資さんうどん」の80店舗目、埼玉県内2店舗目、三郷市内初出店となる「資さんうどん三郷店」が、6月26日午前10時にグランドオープンします。

新店舗は埼玉県三郷市三郷3丁目12-1に位置し、営業時間は10時から26時まで、年中無休で営業します。客席は93席、駐車場は42台を完備しています。

同店は、すかいらーくグループ「藍屋」を「資さんうどん」へ業態転換する記念すべき1号店となります。「資さんうどん」は2025年に21店舗の新規出店を予定していますが、そのうち12店舗をすかいらーく既存ブランドからの転換にて計画しています。

業態転換により見込まれる効果として、すかいらーくグループでは同じ地域に同じブランドの店舗が点在することで起こるカニバリゼーション解消によるエリア全体の収益向上を挙げています。資さん側では、出店スピードを加速できるとともに、出店に関わる費用の圧縮が見込まれるため、これまで以上にスピーディーに、そして広域への出店が可能になるとしています。

記念すべき転換1号店となる「藍屋 三郷店」は1988年12月のオープン以降、永きに渡って地域のお客様に愛されてきた店舗です。今後は「資さんうどん 三郷店」として生まれ変わりますが、引き続き三郷市のみなさまに愛される店舗として、おいしいお食事、あたたかいサービスを提供していきます。
この発表を受けて公式Xでは「神奈川にぜひ」「東海にもだしてくれぇ」「鹿児島はまだか」といった誘致合戦はもちろん、「ガスト→資さんもあるか」「すかいらーくグループの資金力+既存店の転業でブーストかけてくるか」と、出店攻勢への期待もにじませています。
大手コンビニでも政府備蓄米を販売へ ファミマは6/5より販売、ローソンは「ヴィンテージ米」、セブンは無洗米で販売