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【自動車税】キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる5選!ポイ活主婦が選んだ支払い方法は?


自動車税や軽自動車税の支払いは、地域によっては5月31日が納付期限です。今回は、節約につながる5つの支払い方法を紹介します。まず、スマホ決済サービスではd払い、PayPay、auPAY、楽天ペイなどの「請求書払い」が利用でき、特にd払いでは抽選キャンペーンがあります。次に、コンビニ払いではnanacoやWAONでポイント獲得が可能。また、オンラインでのクレジットカード納付ではポイントが付与されますが、手数料がかかることもあります。PayBの利用では支払い時にキャッシュバックのチャンスも。最後に、インターネットバンキングではペイジーキャンペーンに参加可能です。筆者は楽天ペイを利用して、楽天ポイントを活用し、節約を狙っています。ポイント活用術で、支払いを軽減できる可能性が高まります。

【自動車税】キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる5選!ポイ活主婦が選んだ支払い方法は?

自動車税、軽自動車税の納付期限は、筆者が住む地域では5月31日まで。

納税通知書がゴールデンウィーク明けに届く地域が多く、1度で数万円の納付があるため「なんとかして節約できないか」と悩んでいらっしゃるご家庭もあるはずです。

そんな時は、キャンペーンを利用したりポイ活でのポイントを充てる方法があります。

自動車税の支払い方法

自動車税の納付では、指定金融機関やコンビニエンスストアで払うほか、ポイントを使用して払ったり、キャンペーンに参加することができます。

自治体によって支払い方法が違うので、まずは届いた納税通知書を見て、どういった支払い方法ができるかを把握するところからはじめましょう。

1.スマホ決済サービスで払う

d払い、PayPay、auPAY、楽天ペイなどで「請求書払い」を導入しています。ただし、これらの支払い方法ではポイント付与対象外。PayPayでは2022年4月より、au PAYでも2023年4月よりポイントの加算対象外となっています。

ドコモより

だからこそキャンペーンに注目したいところで、d払いでは請求書払いで抽選で最大1万ポイントのdポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。エントリーが必要です。

また、筆者は楽天ポイントが使えることから楽天ペイの請求書払いをする予定です。

2.コンビニで支払う

コンビニエンスストアでも支払うことができます。

そして、注目は、セブン-イレブンではnanacoで、ミニストップではWAONで支払えること。この時、クレジットカードチャージをしていれば、クレジットカードチャージ分のポイントがつきます。

3.パソコンやスマホからクレジットカードで支払い

パソコン、スマホからクレジットカード納付ができます。支払いのために出かける必要がなく手軽ですが、利用者負担の手数料がかかります。

愛知県の場合では、システム利用料として50円~370円かかることがわかりました。ただしクレジットカードのポイントがつきます。

4. PayBで支払う

スマホアプリのPayBから自動車税などを支払える場合があり、キャンペーンに参加すると最大5万円のキャッシュバックの抽選に当たるかもしれません。

PayBより

現在、2025年6月30日まで「PayBご利用感謝祭2025」が開催されていて、エントリーのうえPayBを利用すると抽選で最大5万円(5万円10人、5,000円100人、500円1,000人)がキャッシュバックされます。口座振替、クレジットカード決済が対象です。

5.インターネットバンキングで支払う

インターネットバンキングで払う方法もあり、Pay-easy(ペイジー)ではキャンペーンを開催中です。

ペイジーより

2025年7月2日まで開催されているのは「ペイジーで現金1万円を当てよう!」キャンペーンで、現金1万円もしくは1万円相当のe-ギフトが当たります。1回税込500円利用ごとに何度でも応募は可。税金の納付書にペイジーマークがついていれば、ペイジーでの支払いができます。支払った後に、キャンペーンページ(https://www.pay-easy-campaign.com/)の「今すぐ応募」から応募します。

ポイ活の達人は楽天ペイで払いたい!なぜなら…

≪執筆者撮影≫

年間40万ポイントを獲得するポイ活の達人と呼ばれる筆者は、去年の自動車税を楽天ペイで支払い、今年も楽天ペイで支払う予定です。なぜなら、楽天ペイの請求書払いでは保有ポイントが多ければ「ポイント利用でお支払い金額が¥0」にできるからです。

楽天より

楽天ペイの請求書払いでは楽天ポイントが使え(※一部の請求書を除く)、2024年は通常ポイント以外にも期間限定ポイントが使えました。d払いの請求書払いでは、「dポイントのご利用・進呈の対象外」と書いてあり、PayPay請求書払いでは「PayPayマネー、PayPayクレジットのみで、PayPayマネーライト、PayPayポイントおよびクレジットカードでのお支払いはできません」とあります。

つまりは、複数のポイントを貯めているなら、楽天ポイントであれば自動車税の一部をポイントを充てて払えるというわけです。そのことを知っているため、筆者はかなり前から貯めて準備をしています。

≪執筆者撮影≫

筆者のケースを包み隠さずお話すると、1台あたり3万9,500円の自動車税がかかる予定で、2台分、7万9,000円分のポイントがあれば現金での支払いがありません。現在の保有ポイントは4万33ポイント。そして獲得予定ポイントが2万3,541ポイントあるため、あと1万5,426ポイントあれば2台分払えます。ポイントサイトからのポイント交換や5月中の楽天市場でのお買物でポイントを加算しようと考えています。

自動車税を「支払う」時にも節約

楽天ペイの請求書払いではポイントを一部充当して支払ったり、Pay-easy(ペイジー)ではキャンペーンに参加して抽選でキャッシュバックとなったりします。また、コンビニエンスストアで払うにしても、セブン-イレブンでnanaco払いをしたり、ミニストップでWAON支払いをすることでポイント獲得もできます。

どうしても支払わなくてはいけない自動車税だからこそ、工夫をして払って節約につなげてみましょう。

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