楽天グループ株式会社が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」は、2月22日の「猫の日」に合わせて、「かわいい！」「会いたい！」と思う全国の宿の看板猫を決定する「楽天トラベル 2025年 全国の宿 自慢の看板猫ランキング」を発表しました。今年は全国の宿泊施設から41匹の看板猫がエントリーし、楽天会員による1,821票の投票で順位が決定しました。
1位に輝いたのは、大分県の「鉄輪温泉 かんなわ ゆの香」の看板猫「はっさく」です。
昨年9月に宿にやって来たばかりの生後6カ月（2月6日時点）の男の子で、甘えん坊な性格が宿泊客の心を癒やしています。投票者からは「初対面なのにお膝で寝てくれて、とても幸せな気持ちになれました」などの声が寄せられています。同施設には6匹の看板猫が暮らしており、それぞれ大分県の名産である柑橘類にちなんだ名前が付けられています。
2位は長野県「野沢温泉 桐屋旅館」の「あずき」です。
肉球が美しい小豆色をしていることから名付けられた2歳（2月6日時点）の女の子で、少々臆病な素振りを見せながらも女将と一緒に宿泊客を部屋へ案内するなど、おもてなしの修行中です。投票者からは「スリッパ温め係の姿が可愛いです」といった声が寄せられています。
3位には長野県「山とねこと遊ぶ宿 みなみ家」の「はるの」がランクインしました。
保護猫カフェが併設された同施設では17匹の猫が暮らしており、「はるの」はふわふわな毛並みと人懐っこさが人気です。投票者からは「もふもふで愛くるしい表情がたまりません」との声が上がっています。
トップ20の紹介については「楽天トラベルガイド」をご覧ください。「楽天トラベル」は今後も様々な情報発信を行い、旅行需要の喚起に取り組んでまいります。公式サイトでチェック。
