さいたま商工会議所青年部(さいたまYEG)は、令和7年2月3日(月)に東日本連携センター(愛称:まるまるひがしにほん)で、飲食業界を軸にしたビジネスマッチングイベント「彩ビジ de まるっとマッチング2025」を開催します。このイベントは、飲食関連事業に特化し、新たなビジネスチャンスを提供することを目的としています。
全国から集まる25社の出展企業が自社の強みをアピールし、参加者との新たな取引やコラボレーションの機会を支援します。イベントは、「食材」「設備機器」「インフラ」「フランチャイズ」の4つのカテゴリーに特化し、具体的な経営課題に応える提案を行います。
新型コロナ禍や物価高騰など、飲食業界はさまざまな課題に直面しています。さいたま商工会議所の池田一義会頭は「変革の時代」と新年の挨拶で訴え、持続可能な経営を目指す中小企業は、環境変化に柔軟に対応し、異業種との連携を深める必要があるとしています。
イベントの概要は以下の通りです。
日時:令和7年2月3日(月)11時~18時
会場:東日本連携センター(まるまるひがしにほん)
住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-6-1/大宮駅東口徒歩2分
対象:飲食事業関連で新たな取引先を探している方
2階では14社が企業ブースを設置し、全25社がビジネスプレゼンテーションを実施します。参加はオンライン会議システム(Zoom)でも可能です。現地参加が多数の場合は、先着順でZoomでの参加を案内します。
さいたまYEGの会員数は国内最大級の約400人で、青年経済人のネットワークを活用し、数々のビジネスマッチングを成功させてきました。今回のイベントは、地域特性を活かし、地元に根差した青年経済人ならではの挑戦です。
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