京都の銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」を製造・販売する株式会社美十は、2025年1月10日（金）より、合格祈願をテーマにした新商品「こたべだるま（栗きんとん）」を発売します。
毎年多くの修学旅行生が訪れる京都では、美十の店舗も学生たちに人気です。今回の新商品「こたべだるま（栗きんとん）」は、学生たちを応援する気持ちを込めて開発されました。パッケージには、七転び八起きの象徴であるだるまがデザインされており、若い学生たちが様々な挑戦を乗り越えていくことを願っています。
「こたべだるま（栗きんとん）」は、生八つ橋の「八つ」に「勝つ」をかけた合格祈願のお菓子です。
季節の味として人気の高い栗きんとんあんを、柔らかい生八つ橋で包んでいます。生八つ橋には、契約農家から仕入れたコシヒカリを使用し、福井県の若狭工場で精米・製粉した米粉を用いています。
なお、同商品ではにっきを使用していません。
商品情報は以下の通りです。
- 商品名：こたべだるま（栗きんとん）
- 価格：400円（税込）
- 販売期間：2025年1月10日（金）～2025年2月下旬
- 販売店舗：おたべ本館、おたべ嵐山店、京都駅、通信販売等
- 賞味期限：製造日含む13日
- 入り数：5個
「こたべ」は、ふた口サイズのおたべをひとくちサイズに小さく仕上げたシリーズで、季節ごとに変わるデザインの貼箱に入っています。定番のにっき味や抹茶味、季節の味を詰め合わせた、かわいい京都のぷち土産として人気です。
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