株式会社角川アスキー総合研究所は、戦国時代をテーマにした観光ガイド「戦国LOVEWalker2025」を2024年12月23日に発売。
戦国時代の息吹を感じられるスポットを紹介する観光ガイドの第3弾となります。
今回の特徴は、「御城印」にスポットを当てた構成です。
「武将ゆかりの城」や「難攻不落の城」など、9つのテーマごとにお城と御城印を紹介しています。
読者は、テーマに沿ってお城を巡り、御城印を集めることで、自然と歴史への理解を深められる内容となっています。
本書の目玉企画の一つが「戦国メタ散歩」です。
歴史的な合戦が行われたスポットを取り上げ、武将の視点でその足跡をたどりながら関連スポットを巡ります。
豊臣秀吉が九州に築城した「名護屋城の築城(佐賀県・唐津市)」
徳川家康が羽柴秀吉と戦った「小牧・長久手の戦い(愛知県・小牧市ほか)」
などのコースが紹介されています。
史跡だけでなく、周辺の観光スポットやグルメなども楽しみながら、歴史のロマンを感じられる特集となっています。
付録
「現存12天守カレンダー2025」
その日起こった戦国時代の出来事の解説が190件も記載されており、日々の生活の中で歴史に触れることができます。
「オリジナル御城印9種セット」
人気ゲームとのコラボ御城印や、2枚で一つの絵になるペア御城印など、ユニークなデザインが採用されています。
全国の主要書店やオンライン書店で購入可能です。
定価は1500円(税別)
A4判100ページ、別冊付録(B5判28ページ)
御城印カード10枚という充実の内容となっています。
今年は全40品!「ローソンストア100」の新おせち販売(12/25から)