徳島県の「四国阿波はすや」が製造・販売する「はすやの粉なっとう」が、一般社団法人フードアナリスト協会主催の「第82回ジャパン・フード・セレクション」で初エントリーながら最高位のグランプリを受賞しました。
この製品は、納豆を粉末化し、手軽に納豆菌を摂取できる点が評価されました。
「はすやの粉なっとう」は、納豆菌を「芽胞」という状態で眠らせる独自製法を採用しており、1さじ（2g）で約10パック分の納豆菌芽胞を摂取可能です。これにより、熱や酸に強く、腸までしっかり届くことが特徴です。また、原料は100%大豆と納豆菌のみで、食品添加物や遺伝子組み換え大豆を使用していないため、幅広い年代の方々に安心して利用いただけます。
受賞を記念して、四国阿波はすやの公式オンラインストアでは「JFSグランプリ受賞記念セール」を開催中です。
LINEお友だち登録者全員に対象7商品20%OFFクーポンをプレゼントし、「なっとうスープ」が10%OFF、定期購入も初回半額となるキャンペーンを実施しています。期間は2024年12月16日から2025年1月14日までです。
「はすやの粉なっとう」は、味噌汁やスムージー、牛乳などに混ぜたり、トーストやヨーグルトに振りかけたりして手軽に利用できます。粉末化されているため、納豆特有のにおいも控えめで、どんな料理にも合うのが魅力です。
「ジャパン・フード・セレクション」は、日本初の食品・食材の評価・認定制度で、フードアナリスト資格者23,000人を対象にしたアンケート調査や試食審査を経て、厳正に評価されます。今回の受賞は、納豆の臭みを感じさせない点や、手軽に納豆菌を摂取できる点が高く評価されました。
四国阿波はすやは、創業34年の歴史を持ち、徳島県勝浦町で「腸活」「菌活」に取り組む商品を提供しています。今後も多くの方の健康をサポートすることを目指しています。
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