「接待の手土産」は、現役秘書が選りすぐった心遣いが伝わる贈り物を全国からお取り寄せできるサービスです。
年間のべ約1,000名の現役秘書が参加する品評会にて、厳正かつ公平な審査を経て選ばれた商品が「接待の手土産セレクション」として年に一度発表されます。今年のセレクション2024では、特に「日本らしさ」と「高級感」が重視される傾向が見られました。
セレクションの審査は、まずエントリーされた手土産を接待の手土産セレクション事務局が一定の基準で事前審査を行います。その後、年間を通じて各回100名以上の現役秘書が商品情報や店舗からのメッセージ、PR動画をもとにWEB上で商品アンケートに回答する「WEB品評」が実施されます。セレクション2024は、2023年10月から2024年8月まで行われ、秘書のアンケート結果やサイトへの反響をもとに評価結果が出されました。
コロナ禍を経て、手土産の選び方にも変化が見られます。
個包装の重要性が増し、相手の健康を気遣う商品が好まれる傾向があります。また、訪日外国人の増加に伴い、「日本らしさ」や「日本ならでは」の商品への需要が高まっています。対面で手土産を渡す機会が増えたことから、見た目の「高級感」も重視されています。今回の特選では、例年は6割以上が洋菓子であったのに対し、20商品中13商品が日本らしい商品となりました。
さらに、2018年からは通算3回「特選」に選ばれた商品を「殿堂入り」として認定する制度が導入され、今回は5品が新たに殿堂入りしました。
特別賞
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