愛媛県は、クラフトビールを通じて県産品の認知度向上と販路拡大を目指す「ハピアワ!」プロジェクトを開始しました。このプロジェクトには、県内のクラフトビール醸造事業者11社が参加し、愛媛のブルワリー文化を広めることを目的としています。
プロジェクトの一環として、2024年11月23日(土)と24日(日)に開催される「えひめ・まつやま産業まつり」において、合同ブースを初めて展開します。
参加ブルワリーには、今治街中麦酒、大三島ブルワリー、グラウンドタップ、臥龍醸造、ごごしまビアファーム、道後ビール、麦宿伝、DD4D BREWING、Hojo Brewing &Stays、Niihama Beverage、梅錦が名を連ねています。
また、プロジェクトの一環として、2024年11月25日(月)から2025年1月31日(金)までの期間、スタンプラリーが実施されます。参加者は、9つの直営店でクラフトビールを楽しみながらスタンプを集め、合計5つのスタンプを集めると、DD4Dの店舗でオリジナルTシャツ(数量限定)がもらえます。
このプロジェクトは、愛媛県内のクラフトビール文化をさらに広め、地域の活性化を図ることを目的としています。愛媛の豊かな自然と文化を背景に、地元のブルワリーが生み出す個性豊かなクラフトビールを楽しむ絶好の機会となるでしょう。
「ハピアワ!」プロジェクトの詳細や参加方法については、公式ウェブサイトをご覧ください。取材申し込みやお問い合わせは、株式会社中国四国博報堂の担当者、渡部氏までご連絡ください。連絡先は、電話番号089-932-5821、メールアドレスtaro.watanabe@hakuhodo.co.jpです。
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