横浜DeNAベイスターズが、26年ぶりに日本一に輝きました!
このことを記念して、横浜銀行と横浜信用金庫がおめでとうキャンペーンを開催しています。
お祝いイベントにふさわしく、年利はどちらもなんと1.5%です。
預入金額や期間に違いがあるので、都合に合わせて選択できます。
横浜銀行「日本一おめでとう 横浜DeNAベイスターズ 定期預金キャンペーン2024」
≪画像元:横浜銀行(pdf)≫
期間は本日、11月18日から12月18日までとなっていますが、取り扱い総額100億円に達した時点で終了となります。お早めにお手続きください。
対象となるのは、個人事業主を除く個人の方です。新たな資金として、100万円以上2,000万円以下(1円単位、分割作成不可)の金額を窓口からお申込みください。
ATMや(はまぎん)マイダイレクト(インターネットバンキング)からの申し込みは対象外となるため、気をつけてください。1人1回限り、預け入れ期間1か月の自動継続の定期預金として手続きを行うと、1.5%の年利が適用されます。
さらに、抽選で各賞26人に横浜 DeNA ベイスターズ選手直筆サイン入りグッズのいずれかが当たります。
A賞 レプリカユニフォーム
B賞 ロゴボール(ケース付き)
C賞 色紙
注意点
年利1.5%の特別金利は、預け入れ時のみ適用され、自動継続後は店頭表示の金利(11月11日現在のスーパー定期は、1か月もの0125%)となります。
キャンペーンの対象となるのは、1,000万円未満で作成した場合は、スーパー定期(自動継続)、1,000万円以上なら大口定期(自動継続)です。店頭金利に上乗せした金利となる各種定期預金などは、対象とはなりません。
入金方法は、現金(小切手)振込・ATMから行うことができますが、申し込みは店頭窓口のみとなります。
横浜信用金庫 「横浜DeNAベイスターズ日本一記念定期」
≪画像元:横浜信用金庫≫
11月11日から始まった横浜信用金庫では、当初募集枠であった100億円はわずか2日で埋まってしまう好評ぶり、急遽積み増しを行い募集を再開していますが、200億円となれば期間中でも終了します。
利用できるのは、店頭にて新たな資金で10万円以上契約する個人の方です。スーパー定期の自動継続型(証書式・通帳式)に、1口10万円以上100万円以下、1人1,000万円まで、3か月の預け入れ期間でお申込みください。
注意点
ATM・インターネットバンキング・バンキングアプリ専用定期からは、契約できません。
複数口を希望する場合は、100万円単位で1口の契約となり、10万円以上100万円未満の場合は1口となります。
1.5%適用利率は、初回満期日まで適用され、その後はスーパー定期の店頭表示金利となります。(11月11日現在のスーパー定期は1か月もの0125%)
2つの特典を比べてみると
横浜銀行 | 横浜信用金庫 | |
年利 | 1.5% | 1.5% |
預入金額 | 100万円以上2,000万円以下 (1円単位、分割作成不可) | 1口10万円以上100万円以下 (1人1,000万円まで) |
預入期間 | 1か月 | 3か月 |
取扱期間 | 11月18日~12月18日 | 11月11日~12月30日 |
年利は同じですが、どちらが預けやすいか、しっかり検討してください。
利息はどのくらいになるのか
100万円預けた場合と、上限いっぱいまで入金したときの利息を、イオン銀行の定期預金利息シミュレーションで計算してみました。
受取利息額(税引前) | 受取利息額(税引後) | |
横浜銀行 100万円 | 1,232円 | 983円 |
上限2,000万円 | 2万4,657円 | 1万9,649円 |
横浜信用金庫 100万円 | 3,698円 | 2,948円 |
上限1,000万円 | 3万6,986円 | 2万9,473円 |
※計算値はあくまでも概算です。確約するものではありません。
入金額が多いと、期間が短くても、置いておくだけで万単位の利息が得られることがわかります。
預入期間が3倍となる信用金庫が優位ではありますが、横浜銀行は上限が2,000万円と多く預け入れができます。
なお、どちらも元本1,000万円とその利息が保護の対象となる預金保険の対象商品です。
早めの手続きを
窓口に出かけて申し込みをしなくてはいけない、という縛りはありますが、年利1.5%は非常に魅力的です。いろいろなものが上がり続けている今、オトクにキャンペーンを活用しましょう。
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