冬の光熱費を節約するために、家の中でダウンベスト着ています。
ダウンベストを家の中で着るときによくある悩み
ダウンベストを「家の中で着る」ならではの悩みもあります。
悩み1:襟まわりが顔にあたると冷たい
ダウンベストの襟まわりは、首まで覆うデザインが多いです。
屋外では冷たい風をさえぎるメリットがあります。
家の中ではそこまでの防風対策は必要ありません。
ベストの表地に使われているナイロン生地が顔にあたるとヒヤッと冷たく感じます。
悩み2:汚れやすくて洗えない
屋外でダウンベストを着るときには移動中が多く、さほど汚れることはありません。
クリーニングは年1回で十分ですが、家の中で日常的に着ていると食器を洗ったり、掃除をしたりするため、たった1日で汚れることもあります。
どんなにあたたかくても、クリーニング代がかかるならば「ダウンベストは外着」となりやすいです。
悩み3:お腹周りがきつい
ダウンジャケットは中にセーターやトレーナーを着るため、大きめサイズを選びます。
一方、家の中で着るダウンベストは動きの邪魔にならないようにコンパクトに着られるサイズを選びますが、胸回りにサイズを合わせるとお腹周りがきつくなることがあります。
ダウンベストの多くはファスナー式です。
ファスナーは、下から上にあげるため首回りは開けられてもお腹周りだけをあけることはできません。
悩み4:袖がない割に値段が高い
市販のダウンベストはダウンジャケットと比べてもさほど値段に差がないように感じます。
ユニクロの場合、
パフテックコンパクトベストは3,990円
パフテックコンパクトジャケットは5,990円
筆者は「2,000円の違いならジャケットの方がお得かも」と思っていました。
パフテックコンパクトベスト4大メリット
画像元:UNIQLO Co., Ltd.
パフテックコンパクトベストは、中綿をダウンからポリエステル綿に変えることで、ダウンベストより扱いやすく手ごろな値段になりました。
さらに11月21日まで期間限定価格で値下げされています。
パフテックコンパクトベストには悩みを解決し、家の中に適したメリットがあります。
メリット1:襟が顔にあたらず変形できる
パフテックコンパクトベストは、1着で襟の形がクルーネックとVネックに変えることができます。
中綿で襟にボリュームを出していないため、襟が顔にあたらず、ヒヤッと感じることもありません。
チェスターコートやジャケットを羽織るときには、襟を織ってボタンで留めればVネックになり、外からベストが見えることもありません。
襟を折り返してVネックにすることで、Vネック部分に厚みが出て防風対策にもなります。
メリット2:自宅で洗える
家の中でベストを着ていると、食事中や家事中に汚れます。
パフテックコンパクトベストは自宅の洗濯機で洗うことができます。
触ってみると生地が薄くて「洗濯したら破れてしまうのでは」と心配になるかもしれませんが、ナイロンは触った感触よりも強度があります。
ランニングコストがかからないことは大きなメリットです。
さらに表地には撥水加工がされ、洗い物をして水がはねても心配ありません。
メリット3:ファスナー式ではなくお腹がラク
ベストは袖がないため、アームホールが大きすぎるとそこから冷たい風が侵入します。
袖付きのアウターよりもピッタリサイズを選ぶほうがあたたかく着ることができるでしょう。
ベストはピッタリサイズを選ぶと、座ったときにお腹周りがきつくなります。
ファスナー式のベストならば、前は開けるか閉じるかの2択しかなく、お腹がきつければファスナーを全開にするしかありません。
パフテックコンパクトベストは、ファスナーではなくボタンです。
お腹周りがきつければ、お腹周りのボタンだけをはずすことができます。
メリット4:11月21日まで期間限定価格2,990円(税込み)
ベストは袖がない割に値段が高いです。
ユニクロではパフテックコンパクトベストが3,990円、ウルトラライトダウンベストが4,990円で販売されています。
ベストは、アウターでありながらも1枚で着られる期間は短く、節約目的で着るものに3,000円以上かけることには抵抗があります。
11月21日までの期間限定価格ですが、パフテックコンパクトベストが2,990円に値下げされました。
3,000円以下ならば、家の中用だけでなく、職場用や車用など買い足せる値段です。
光熱費が高騰し、家の中でも防寒対策が必須ですが、着こみすぎて動きにくくなってしまうことも避けたいです。
ユニクロのパフテックコンパクトベストは、140~150gでとても軽く、袖がないため動きが制限されません。
着ていることを忘れるくらいの快適さで節約できる、まさに「ストレスフリーの節約アイテム」です。
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