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「ちょっとリフレッシュを兼ねて外食を」と思っても、どこも値上がり続きで飲食店の中でも比較的リーズナブルなイメージがあるチェーン店ですら行くのを躊躇します。
子どもがいると、リーズナブルで栄養満点なランチにしたいと考えますが、店舗も限られます。
食は心の豊かさにも繋がるため、できる範囲で楽しむことができたら嬉しいものですよね。
今回はワンコイン以下で堪能できるランチを紹介します。
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160円から購入できる!コッペパンメニュー専門店「コッペ田島」
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≪執筆者撮影≫
コッペ田島は全国に30店舗以上を誇る、コッペパンメニュー専門店。
ドトールや星乃珈琲の関連会社、“サンメリー”が運営していることもあり、地域によっては星乃珈琲の横に併設されている店舗もあるようです。
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≪画像元:コッペ田島≫
コッペ田島のメニューは惣菜パンにスイーツ系、揚げパンまでバリエーション豊かなラインアップ!
惣菜パンはポテチや焼きそばを使ったジャンキーなものだけでなく、野菜がたっぷり摂れるメニューがあるところも魅力的です。
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≪画像元:コッペ田島≫
スイーツ系パンは200円台のものが多く、総菜パンよりも更に安い価格帯で手に入れることができます。
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≪画像元:コッペ田島≫
子供心をくすぐられる、昔懐かしい揚げパンメニューはこんな感じ。
半熟卵ビーフシチューパンやとろけるチーズビーフカレーパンはランチに限らず、晩御飯の一品にもぴったりです。
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≪執筆者撮影≫
コッペ田島はイートインスペースを用意している店舗もありますが、以前筆者が購入した店舗はテイクアウト専門だったため、この日は近くの公園でピクニックランチをすることにしました。
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≪執筆者撮影≫
購入したのはソーセージドッグ、たっぷりチーズチキンカツ、海老カツサンドの3種類で個人的に特に美味しい!と思ったのは海老カツサンドです。
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≪執筆者撮影≫
大きな海老カツが4個ほどダイナミックに挟まれていて、かなり食べ応えがあります。
レタスやソースも惜しみなく、たっぷりとサンドされていました。
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≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
何より感動したのは、その圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。
特に惣菜系メニューはどれもボリューム満点で単品でも十分お腹が一杯になる他、ペットボトル飲料を購入しても400円台で済むため、コッペ田島でランチを済ませればマクドナルドで昼マックを頼むより200円近くの節約に繋がります。
もし2つ食べる場合も、組み合わせ次第では飲み物を含めて400円台に抑えられるので非常にお得感が強いです。
【1個430円】ピザハット新作のハンディメルツ
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≪画像元:ピザハット≫
2024年6月28日より新登場したピザハットのハンディメルツは、ワンハンドで食べられるスタイリッシュかつスマートなピザ!
日本人のソウルフード、おにぎりをヒントにデザインされており、専用BOXに入ったまま手が汚れることなく食事をとれるため、子どもを抱っこしている時やPC作業中、ゲームをプレイしている時などさまざまなシーンで活躍してくれる一品です。
テイクアウトはもちろん可能ですが、イートインできる店舗も全国的に多いためお仕事の休憩中等で、お店の中でサクッと食べたいという時にもおすすめです。
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≪画像元:吉野家≫
ピザハットのハンディメルツのお値段は1個430円。
安い・早い・美味しいの三拍子で有名な吉野家でランチをするより68円も出費を抑えることができます。
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≪画像元:ピザハット≫
ハンディメルツはサクサク食感のクリスピー生地と口の中にとろ~り広がるチーズの濃厚な味わいが特徴的で、マルゲリータ・照りマヨチキン・辛ペーニョの3種類から選ぶことができます。
新メニューということでまだ種類は限られていますが、通常メニューに引けを取らなくらいヒットすればさらに色んなフレーバーが増えていくかもしれませんね。
テイクアウトで負担も少なく楽しもう
紹介したお店は基本的にはテイクアウトに特化していることから、少ない従業員数で各メニューの調理~提供を実現できていることも安さの理由ではないかと思われます。
ファミレスなどでランチだと、出費も大きくなりますが、毎日、家で同じようなランチに飽きてきたら、ポカポカな日差しのある公園などでテイクアウトピクニックもおススメです。
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