NEXCO西日本は、11月15日から25日までの11日間、全国148箇所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で「ブラックフライデーキャンペーン」を開催します。
秋の行楽シーズンに合わせ、高速道路利用者へのサービス向上を図る多彩な企画が用意されています。
目玉企画の一つが「ブラックガチャくじ」です。
対象SA・PAの店頭ポスターに印字された二次元コードをスマートフォンで読み取ることで参加できます。
1日1回チャレンジでき、最大1万円割引クーポンが当たるチャンスがあります。
また、「レシートくじ」も実施されます。対象SA・PAで税込1,500円以上の飲食や買い物をし、レシートを撮影して応募すると、「ブラック賞」か「万博賞」のどちらかに応募できます。
ブラック賞では3万円相当の黒色高級家電や5千円相当の黒毛和牛などが当たります。
万博賞では大阪・関西万博の入場チケット(ペア)が当たります。
さらに、「超得！"フライ"デーサービス」として、対象店舗の飲食コーナーで揚げ物メニューの割引販売や特典サービスを実施。例えば、西紀SAでは「カツカレー」注文でとんかつ1枚増量、古賀SAでは「黒豚ロースかつ膳」を通常価格の半額で提供するなど、各店舗でお得なサービスが用意されています。
加えて、「秋の休憩応援！対象商品が10円／20円割引」キャンペーンも実施。
コカ・コーラやファンタグレープなどの飲料が10円引き、三ツ矢サイダーや眠眠打破などが20円引きで購入できます。
NEXCO西日本は、この「ブラックフライデーキャンペーン」を通じて、高速道路利用者に楽しみと満足を提供し、SA・PAの利用促進を図る狙いです。期間中は多くの利用者で賑わうことが予想されます。
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