starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

引越し先、省エネ性能は意識する? 3年以内に引越しを検討している1000人に聞きました。


株式会社LIFULLが実施した調査によると、3年以内に引越しを検討している1,000人のうち、70.2%が住まい選びで省エネ性能を重視していることが分かりました。特に、新築マンションや新築戸建てを考えている人は、省エネ性能を「とても意識する」割合が高く、新築のほうが中古や賃貸よりも省エネへの意識が強いことが示されています。省エネ性能を重視する主な理由は、電気・光熱費の削減です。特に賃貸物件の引越し検討者では、省エネ性能を重視する人が多く、光熱費を節約したいという動機が強いことが分かります。一方で、省エネ性能を意識しない理由としては「気にしたことがない」が多く、特に賃貸では控除がないことが一因とされています。また、「省エネ性能ラベル」と「省エネ部位ラベル」は、多くの回答者にとって引越し検討時の有益な情報とされています。

引越し先、省エネ性能は意識する? 3年以内に引越しを検討している1000人に聞きました。
他の写真を見る

株式会社LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は、3年以内に引越しを検討している1,000人を対象に「物件の省エネ性能に関する意識調査」を実施しました。

その結果、70.2%の回答者が住まい選びの際に省エネ性能を「とても意識する」または「やや意識する」と回答し、省エネ性能への関心の高さが明らかになりました。

物件の種類別では、「新築マンション」を検討している方の37.0%、「新築戸建て」を検討している方の47.5%が「とても意識する」と回答し、中古物件や賃貸物件の検討者と比較して省エネ性能への意識が高いことが分かりました。

省エネ性能を意識する理由として最も多かったのは「電気・光熱費を安くしたい」でした。

特に賃貸物件への引越し検討者では74.7%がこの理由を挙げており、購入物件検討者よりも10%以上高い結果となりました。

省エネ性能を「全く意識しない」「あまり意識しない」と回答した方の理由として最も多かったのは「気にしたことがない」で45.5%でした。

特に賃貸物件の場合、住まい探し初心者が多く含まれることや、購入物件と異なり控除がないことなどが要因として考えられます。

「省エネ性能ラベル」と「省エネ部位ラベル」については、どちらも約7割の回答者が「住み替えの検討情報として活用できる」と回答しており、今後の住宅選びにおいて重要な判断材料になることが予想されます。

調査概要

  • 調査期間:2024年9月20日~9月24日

  • 有効回答:1,000名

  • 調査方法:インターネット調査

  • 調査対象:3年以内に引越し予定と回答した1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住の20~49歳男女

LIFULL HOME'S について(URL:https://www.homes.co.jp/

日経トレンディが発表2024年「ヒット商品ベスト30」 NISAとオルカンが首位に

6自治体と連携「au PAY」で最大40%還元キャンペーン実施【KDDI】

名古屋に辛さの新名所!「麻辣のトリコ」11/6オープン

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.