イオンモール幕張新都心に、食に特化した体験型ショールーミングサービス「おためし本舗試食屋」が10月にオープンすることが発表されました。この新しい施設では、地域で愛される定番商品から地元の食資源を活用した逸品まで、様々なジャンルの新商品が随時登場します。
注目の新商品の一つが、醤油を粉末にした「粉醤油」(正上)です。
ご飯やお刺身、天ぷらにふりかけるだけでなく、バニラアイスにかけるなど、多様な用途が提案されています。小瓶入りで持ち運びしやすく、BBQやキャンプにも便利な商品となっています。
また、「骨ごと食べる 鯖カマ塩焼き」(田原缶詰)も登場します。国内養殖の鯖のカマを食塩のみでシンプルに味付けし、遠赤外線焼製法で焼き上げた商品です。千葉県銚子市の本社工場で丁寧に手作業で製造されており、ご飯のおかずや酒肴として楽しめます。
さらに、焼き芋にした「紅あずま」と北海道産の小麦粉を使用した「ビスケッピ」(ビスコッティ専門店 Binasce)も注目の商品です。イタリア伝統の焼き菓子「ビスコッティ」と同様に2度しっかりと焼き上げ、さつまいもの紫色の皮も「紫芋パウダー」で再現しています。
「おためし本舗試食屋」は、全国のメーカーや生産者、商品の「発見」と「体験」を提供するプラットフォームとなります。展示されている商品は全て試食可能で、気に入った商品はその場で購入することもできます。
この新しい施設は、消費者に食の新たな魅力を発見する機会を提供するとともに、地域の食文化や生産者を支援する役割も果たすことが期待されています。食に関心のある方々にとって、新しい味との出会いの場となることでしょう。
イオンモール幕張新都心の「おためし本舗試食屋」は、食の体験と購買を融合させた新しい形態の店舗として、多くの来場者の注目を集めそうです。
置き配バッグ3000台を無償配布(応募期間10/21-11/24) 東京都の再配達削減プロジェクト