大阪府枚方市のひらかたパークで開催される音楽フェス「ROCKS FORCHILE (ロッチル) in ひらかたパーク 2024」の第二弾出演アーティストが発表されました。今回の発表では、水曜日のカンパネラ、曽我部恵一、ミラクルひかるらが名を連ね、これで計7組のアーティストが出演することが決定しました。オープニングアクトには清水久美子が決定し、キッズとともにステージを盛り上げます。
水曜日のカンパネラは、2013年にコムアイを主演歌唱とするユニットとして始動し、現在は詩羽が主演を務めています。彼らの楽曲「エジソン」はSNSで話題となり、ストリーミング再生回数は1億回を突破しました。曽我部恵一は、サニーデイ・サービスのヴォーカリストとして知られ、ソロ活動やプロデュース活動も行っています。ミラクルひかるは、宇多田ヒカルのモノマネで注目を集め、幅広いレパートリーを持つタレントです。
ロッチル2024は、音楽フェスでありながら、アーティストやダンサーと子どもたちが共創共演できる参加型コンテンツが充実しています。特に注目されるのは、子どもたちがアーティストの取材を行う「子ども新聞記者企画」です。これにより、子どもたちはプロのアーティストと直接触れ合い、夢や憧れを育む機会を得ることができます。
今年のテーマは「Re:Born」で、すべての参加者が新たな一歩を踏み出すきっかけを提供します。イベントは11月30日から12月1日までの2日間開催され、ひらかたパークのアトラクションも楽しめます。
入場は無料ですが、ひらかたパークの入園券が必要です。詳細は公式サイトで確認できます。
ロッチル2024は、音楽とエンターテインメントを通じて、子どもたちの未来を創ることを目指しています。参加者全員が笑顔になり、素晴らしい思い出を作ることができるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。
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