キュウセツAQUA株式会社が運営する国東クリーブガーデン(大分県国東市)は、2024年10月7日より新漬けオリーブ「クリーブの新漬け」の販売を開始すると発表しました。
この新商品は、国東半島の温暖な気候と豊かな日照量を活かして栽培されたオリーブの実を、一粒一粒丁寧に手摘みで収穫し、独自の製法で漬け込んだものです。収穫から漬け上がりまでに約12日間もの時間をかけて作られる贅沢な一品となっています。
国東クリーブガーデンでは、現在約20haの農園で約4000本のオリーブを栽培しています。さらに2026年夏には、38haの国内最大級のオリーブ観光農園の開園を予定しており、地域の新たな観光資源としての期待も高まっています。
新漬けオリーブの特徴は、さっぱりとしたフレッシュな香りと、オイリーでジューシーな風味です。そのままおつまみとして楽しむほか、料理の具材としても幅広く活用できます。国東の特産品と組み合わせたレシピも提案されており、地域の食文化の発展にも貢献しています。
おめでとう!「福岡ソフトバンクホークス」優勝記念キャンペーン開始