驚安の商品を多数取り扱っている他、アミューズメント感いっぱいの売り場が魅力的なバラエティストアのドン・キホーテでは、近年猛烈な勢いで成長しているPBの「情熱価格」において、食品や衣類、家電などさまざまなジャンルの商品が続々と登場しています。
自社商品ということで、他のメーカーの商品に比べると安く手に入るものの、ちょっぴり癖のある唯一無二のアイテムが多いため、その実用性について気になっている方が多いのではないでしょうか。
中でも今回は2024年に新登場した情熱価格の調味料、「ベーコンチーズタルタル」についてご紹介します。
ドンキPB「情熱価格」の調味料「ベーコンチーズタルタル」とは？
ベーコンチーズタルタルは、ベーコンとチーズを使った個性派タルタルソースです。
卵を茹でたりピクルスをみじん切りする手間をかける必要がなく、そのままお惣菜にかけたり、調味料としても使うことができます。
お値段は、1個あたり200g入りで538円。
大さじ1杯に換算すると大体40円前後なので、激安商品とまではいきませんが、調理時間や買い出しに行く時間を短縮できて、なおかつ、いつもと違った味わいのタルタルソースを楽しめます。料理が苦手な方・仕事で忙しい方にとって大変お得で便利なアイテムといえるでしょう。
ベーコンチーズタルタルの気になるカロリーは、100g当たり310カロリー。
同量のマヨネーズと比べると半分近くカロリーが低いので、一般的なレシピでタルタルソースを手作りして食べるよりも断然ヘルシーです。
また、賞味期限はだいたい3か月程度（購入時期は9月後半）と、瓶詰め商品にしてはやや短いため、開封したらできるだけ早めに使い切るようにしましょう。
ベーコンチーズタルタルはまるでカルボナーラソース！
この見た目も相まって、味見する前は濃厚なソースを想像していましたが、酸味が効いていてどこかドレッシングに近い味わい。
意外とさっぱりとしていて、重たくないので老若男女問わずうけが良い商品だと思います。
中には細切りのベーコンと角切りのチーズがゴロゴロと入っていて、食べ応えがあります。
このままでも十分に美味しくて、お酒のおつまみにもなりそうな新感覚ソースです！
ベーコンチーズタルタルのおすすめの使い方
ベーコンチーズタルタルはチキン南蛮や海老フライにはもちろん、ちくわの磯部揚げなどのお財布に優しい揚げ物メニューとも相性ばつぐん。
食パンの上にササッと塗ってトーストすれば、これだけでも満足感があるので朝バタバタしていて、ゆっくりと朝食を作る時間がない時も大変便利ですよ。
パスタソースにするのも一押しのアレンジ方法ですが、そのままベーコンチーズタルタルのみで仕上げると、あっという間になくなるため、少しでも節約したい方は牛乳や顆粒コンソメ等をブレンドすると良いでしょう。
ベーコンチーズタルタルは極ポテの再現にもおすすめ！
ベーコンチーズタルタルと同じく、「ド」シリーズとして発売中の極ポテは、サタデープラスなどのTV番組でも取り上げられたことがある今話題の商品。
もしご自宅にジャガイモが余っている場合、ベーコンチーズタルタル・黒胡椒を使って極ポテトを再現するのもおすすめです。
ただし、ベーコンチーズタルタルのみで仕上げてしまうと、酸味強めのポテサラになりやすいので、まろやかさをより引き出すためにマヨネーズもブレンドするようにしましょう。
ピクルスや醸造酢によるアクセントが効いている分、マスタードは加えなくてOKです。
「ド」シリーズの個性あふれるタルタルで、いつもの食卓をもっと美味しく豊かに！
ドシリーズのタルタルソースは、今回ピックアップしたベーコンチーズ以外にも、紅生姜・たくあん・きくらげを使った商品等も発売中です。
マヨネーズ風味というベースは同じでも、食感や風味が違うだけで全く別の味わいを楽しむことができるのでタルタルソース好きの方は、ついつい食べ比べ＆リピートしたくなること間違いなし！
何より1つ持っておくと料理の幅が一気に広がるため、いつも同じような味付けやメニューばかり…という方も食卓のマンネリ化を解消することにもつながります。
お近くのドン・キホーテに立ち寄った際は、ぜひお手に取ってみてくださいね。
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