マネックスで9月27日よりdポイント投資が本格化し、dポイントアカウントを連携できるようになりました。
注目はdポイント100ポイントで200ポイントがもらえるキャンペーンで、忘れずに連携しておきましょう。
また、ポイ活の出口戦略にも使え、その方法も紹介します。
マネックス証券で「dポイントが」貯まるように
2024年9月27日からマネックス証券で、dアカウントと連携することで、dポイントが貯まるようになりました。
加えて、投資信託購入でもdポイントが使えるようになりました。
dアカウントと連携すると…
マネックスポイントのかわりにdポイントが貯まる
投資信託の保有残高に対してdポイントが貯まる
投資信託の購入にdポイントが使える
これまで、マネックス証券では、投資信託の保有残高に応じてマネックスポイントがもらえ、このマネックスポイントはdポイントへも交換できました。
今後、マネックス証券で「直接dポイントを貯められる」こと、そして新規に「dポイントで投資信託買付に使える」ことができるようになり、これまでよりdポイントでのポイ活がはかどりそうです。
dアカウント連携方法
1. キャンペーンページから「dアカウント連携をする」をクリックする
2.dアカウントと連携する
dアカウントのIDが認識され登録が完了したら「dアカウント会員情報の登録を受け付けました。」の表示が出ます。
不安な人は、ログイン後、「登録情報」をクリック。「NTTドコモとの連携」で「連携済み」になっていればOKです。
注目キャンペーン:dアカウント連携等でもれなく合計200ptプレゼント!
注目は、dアカウントを連携してdポイントで投資することで、dポイントが合計200ポイントもらえるキャンペーンです。
dポイント100ポイントで投資信託を買えば「dポイント200ポイント」がもらえるわけなので、連携、投資信託買付をしておきたいところです。
2024年12月31日までの期間限定なので、マネックス証券口座があり、dポイントがある人はもらっておきましょう。
200ポイントもらうためには
dアカウント連携
dポイントで投資
この2つが必要です。
マネックス証券口座にログイン
「投資信託・投信つみたて」をクリック
今回は「eMAXIX Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を選択、購入(分配金は再投資・受取から選ぶ)
金額を選択(100円以上)
キャンペーン条件に合うように「dポイントの利用」を「すべて利用する」か「一部利用する」にする
買付して約定すれば、キャンペーン条件に当てはまります。
注目はdポイント投資では「期間・用途限定ポイント」も使えること
今回のマネックス証券でのdポイント投資では、「期間・用途限定ポイント」も使える点に注目です。
そして、ポイ活主婦としては「お金を使わずにもらえるdポイント」に注目しています。
例えば「dメニューニュースアプリ」を使うやり方だと…
dメニューニュースアプリでは、dアカウントでログインしてニュースを読むとdポイントがもらえ、毎日最大2ポイントを獲得できます。
期間・用途限定ポイントですが、このポイントは、マネックス証券のポイント投資に使えます。
1か月(31日)継続すると…
dポイント2ポイント×31日=dポイント62ポイント
→100円の投資信託のうち、dポイント62ポイントを使って買うことができる
毎日続けて1か月で約60ポイントは少ないと思うかもしれませんが、「何も買わなくてももらえるポイント」です。
これで投資を始めるなら、リスク商品へのハードルが低いようにも思います。
すべてポイントで投資をしたいなら、2か月61日分(122ポイント)で投資してもよい気がします。
例えば「ポイント交換でdポイント増量キャンペーン」を使ったやり方だと…
他社ポイントをdポイントに交換することで、増量するキャンペーンが定期的に行われていますが、2024年8月にも行われていました。
増量したキャンペーン分のポイントは10月末ごろに加算予定です。
他社ポイントからdポイント1,000ポイントに交換すると…
→dポイント1,000ポイント+キャンペーンポイント100ポイント
これだと等価交換ではもらえなかったキャンペーンポイントのみを使って投資信託が買えます。
キャンペーンで交換したポイントは、期間・用途限定ポイントになりますが、マネックス証券のポイント投資にも使えます。
dポイントで投資したい人はマネックス証券にも注目
マネックス証券でdポイントが「たまる・つかえる」ようになったことで、ポイント投資もしやすくなりました。
キャンペーンでdポイント投資をすれば、100ポイントで200ポイントがもらえます。
また、ニュースを読むだけなどで、毎日細かくポイ活もできるので少しずつポイントを集めて投資していくこともできそうです。
【三井住友カード】SBI証券におけるクレカ積立の還元率がダウン 他社へ乗り換えるか、カードのダウングレードも検討を