東京でアサイーボウルが再びブームとなっています。
インスタグラムフォロワー数12万人を超えるグルメ系発信者@suzylily._さんの協力のもと、東京のおしゃれグルメ好き10万人以上が参加したアンケート調査の結果をもとに、東京のアサイーボウルカフェ5選を紹介します。
まずは、代官山の「SACYA(さくや)」です。
2023年にオープンしたこの抹茶カフェは、2024年9月からアサイーボウルの提供を開始し、発売2日目で売り切れになるほどの人気を誇ります。SNSでも大バズリし、ショート動画が累計1,000万再生を超えるなど、アサイーボウルブームの火付け役となっています。
アクセスは東急東横線代官山駅から徒歩1分、営業時間は11:00~17:00、定休日は火曜日です。
次に紹介するのは、原宿・渋谷の「Lanikai Juice(ラニカイ ジュース)」です。
ハワイ発のこのカフェは、オーガニックでフレッシュなスムージーやジュースが人気で、アサイーボウルも無添加のアサイーを使用しています。特に栄養価の高いスーパーフードがふんだんに使われており、エネルギーチャージに最適です。
表参道、渋谷ミヤシタパーク、吉祥寺に店舗があります。
三つ目は、渋谷の「sunrise shack(サンライズ シャック)」です。
ハワイのノースショアで誕生したこのカフェは、オーガニックアサイーとココナッツヨーグルトをベースにしたヘルシーなアサイーボウルが特徴です。渋谷東急プラザ3Fにてポップアップストアを出店中です。
四つ目は、表参道の「Tokyo Juice(トウキョウ ジュース)」です。
オーガニック素材にこだわったクリーンなジュースバーで、アサイーボウルも定評があります。特にベジタリアンやヴィーガンの方におすすめです。営業時間は8:30~18:00です。
最後に紹介するのは、原宿・表参道の「ISLAND VINTAGE COFFEE(アイランド ビンテージ コーヒー)」です。ハワイのカフェ文化を東京に届けるこのカフェでは、クリーミーなアサイーベースに新鮮なベリーやバナナ、ハチミツが贅沢にトッピングされています。営業時間は10:00~20:00です。
アサイーボウルが再びブームとなっている理由は、流行が10年スパンで繰り返されること、罪悪感なく食べられる美味しいスイーツであること、そしてアサイーの原材料の輸出規制が影響していることです。特に健康志向の若者に支持されており、今後ますます人気が高まることでしょう。
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