ポイ活派なら、公共料金の支払いひとつにも神経を使いたいところです。
日頃は還元率の高いクレジットカードで支払えばいいのですが、たまにお得なキャンペーンがあるので、タイミングを図って引落しのカードを替えてみましょう。
イオンカードは定期的に公共料金引落しキャンペーンを実施しています。
9月から始まったキャンペーンは、ポイントアップして1,500ポイントとなりました。
さらに抽選で4,000ポイントまたはカタログギフトももらえます。
筆者はこれに参加し、さらに別のクレジットカードのキャンペーンを絡めた方法を紹介します。
イオンカードで公共料金引落しキャンペーン
画像元:AEON Financial Service Co.,Ltd.
・キャンペーン期間:2024年9月20日~2024年11月10日
・要エントリー
・電気、ガス、水道いずれかの引落しが必要(対象企業は限定)
・2024年11月~2025年2月の間に初回請求があると達成
・2025年3月下旬ポイント付与
・複数の公共料金を引き落とししても特典は同一
・過去に対象カードで引き落としていた公共料金は対象外
・WAON POINTがたまらないカードは対象外
・抽選で100名に4,000ポイントまたは4,000円相当のカタログギフト(応募の際に選択)
詳細は公式サイトで確認ください。
さっそく登録
筆者もさっそくエントリーの上、「ガス」(東京ガス)を選び、その先の登録サイトでイオンカードに引落しを変更しました。
必要なのは顧客番号だけで、これは東京ガスのサイトにログインしてすぐ得られました。
非常に簡単でした。
9月21日にエントリーとカード変更を済ませました。実際の初回引落しは11月5日(本来2日)になりそうです。
その1回でキャンペーン達成です。
その後(請求確定後なら、引落日より前でも構わない)、直ちに別のカードに引落しを変更しても構いません。
筆者はこれを利用して、別のキャンペーンも達成します。
同時期に別カードの公共料金キャンペーンあり
東京ガスは、筆者はポイント3倍になる(選べるポイントアップショップ)エポスゴールドカードで引き落としています。
これを今年の末に、ファミマTカード(ポケットカード発行のカードなら基本OK)に移すつもりでした。
公共料金引落し、最大8,000ポイントのキャンペーンです。
2025年2月3日(本来1日)の引落しに間に合えば達成なので、イオンカードで一度だけ引き落としてすぐ変更すれば間に合います。
簡単な公共料金変更の手続きだけで、追加1,500ポイントもらえるなら悪くありません。
万一ファミマTカードの引き落としに間に合わないとしても、そちらは1件につき1,000ポイントなので、まずイオンカードで引き落とすのがお得です。
将来の裏ワザ
今回筆者は3枚持っているイオンカードのうち、イオンカードセレクトで東京ガスを引き落とすことにしました。
この公共料金引落しキャンペーンは繰り返し実施されるでしょう。
その際、また参加するかもしれません。
キャンペーン要項を読み込むと、「すでに引き落としたことのある公共料金は対象外」そして「他のイオンカードで引き落としている公共料金を変更しても対象外」という内容が書かれています。
ですが、今回イオンカードセレクトで引き落とす東京ガスについて、次回のキャンペーンで他のイオンカードから引き落としたとき、対象外とは書かれていません。
直接イオンカード間を相互移動しないので、問題ないはずです。
1,500ポイントもらえるならまた参加するでしょう。
公共料金は一度引落しを設定したらあまり変更しませんが、頻繁に変更しても問題はありません。
お得なキャンペーンを活用しましょう。
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