株式会社カヤックと古谷乳業株式会社は、共同で新ブランド「物語のあるヨーグルト」を開発しました。
9月3日より一部コンビニエンスストアで先行発売された「冬の入道雲」と「ぐうたら蜜バチ」は、SNSで「パケ買いした」「絵本のようで可愛い」といった口コミが広がり、順調なスタートを切っています。
このたび、9月23日より新商品「姫のひとくち」を含む全3商品を、全国（北海道・沖縄県除く）のスーパーマーケットおよびドラッグストアにて販売開始します。
絵本のような心温まる物語を感じるパッケージとともに、ヨーグルトの機能性だけに着目せず、「ご褒美」として味わっていただく新しい価値観を提供します。
「物語のあるヨーグルト」シリーズは、絵本のような商品名とパッケージデザインが特徴です。面白法人カヤックの絵本作家が描いたイラストが採用され、前面・両側面の三面全てにイラストが描かれています。さらに、外蓋を開けると中のインナーシール部分には絵本のあらすじが書かれており、ヨーグルトを食べる直前まで絵本の世界を楽しむことができます。
新商品「姫のひとくち」は、3種の乳酸菌でじっくり発酵させ、無脂肪ながらもクリーミーでまろやかな味わいを実現した低カロリーな商品です。商品名には、姫が妖精からもらった脂肪ゼロのヨーグルトを夜な夜な楽しむという絵本のストーリーが取り入れられています。
先行発売された「冬の入道雲」は、2種の乳酸菌を独自のバランスで発酵させたふわふわの新食感が特徴で、国産生乳100％のプレーン無糖ヨーグルトです。
「ぐうたら蜜バチ」は、はちみつの優しい甘みと豊かな香りが広がるヨーグルトで、生乳を50%使用しています。
「物語のあるヨーグルト」シリーズは、健康志向が高まる中で、機能性を前面に打ち出さず、ヨーグルトを味わう楽しさと美味しさを絵本の世界観で表現しています。
牛乳離れが進む子どもたちや、健康のためにヨーグルトを選ぶ大人たちに、絵本を読むようにヨーグルトを楽しんで味わって欲しいという思いが込められています。
カヤックと古谷乳業の共同開発によるこの新ブランドは、ヨーグルトづくりの職人の技能（クラフトマンシップ）を緻密な手描きの絵で表現し、消費者に新しいヨーグルトの価値観を提供します。
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