日本全国の自治体や団体が旬のシャインマスカットやお菓子、加工品などを販売する「日本全国ふるさとマルシェ」が、9月21日と22日に東京国際フォーラムで開催されます。
このイベントは、国内最大級の移住イベント「第20回ふるさと回帰フェア2024」と同時期に開催され、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが主催します。
ふるさとマルシェでは、移住者が栽培した生鮮食品や加工品が中心に販売されます。
沖縄のフルーツや新潟県のお米、全国各地のコーヒーなど、46ブースが出展予定です。
食品に加え、長野県のアロマオイルや雑貨、宮城県石巻市のペット用食品なども販売されます。
特に注目されるのは、能登半島地震で被害を受けた能登地域からのお米や野菜、輪島塗箸や能登上布小物の販売です。また、NHKの移住者密着ドキュメント「いいいじゅー!!」で放送された新潟県燕市の職人も工芸品を出展します。
「日本全国ふるさとマルシェ」は、2024年9月21日(土)と22日(日)の10時から16時まで、東京国際フォーラムのロビーギャラリーで開催されます。入場料は無料です。
一方、「第20回ふるさと回帰フェア2024」は、同じく東京国際フォーラムのホールE(地下2階)で開催され、全国から延べ670の自治体や団体が参加する国内最大級の移住相談イベントです。会場内の相談ブースでは、全国の移住担当者に直接、無料で相談することができます。こちらも入場料は無料ですが、事前にウェブサイトでの来場登録が必要です。
このイベントは、地域の特産品を楽しむだけでなく、移住を考える方々にとっても貴重な情報を得る機会となります。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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