ファミリーマートは8月27日、和食の名店「賛否両論」と洋食の名店「上野精養軒」監修による「絶品おむすび」全4種類を全国のファミリーマート約16,300店で順次発売します。
第一弾として発売されるのは、「賛否両論」監修の「ごちむすび 一本釣近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」と、「上野精養軒」監修の「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」の2種類です。
「ごちむすび 一本釣近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」は、240円(税込)で、一本釣りされたびんながまぐろのツナを使用し、マヨネーズを使わずにチーズで滑らかさを出しています。
いぶりがっこの食感と風味がアクセントとなり、まぐろの旨味を引き立てています。
「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」は、258円(税込)で、香草やワイン濃縮調味液、にんにくで味付けした銀鮭をムニエル風に焼き上げ、バターソース入りのタルタルソースと組み合わせています。
バター風味のごはんで包み、洋食の風味を楽しめる一品です。
9月3日には第二弾として、「生姜ごはん ツナからし醤油」と「スモークサーモン ペッパーおむすび」が発売されます。
「生姜ごはん ツナからし醤油」は158円(税込)で、カツオのツナを使用し、だしをきかせた造り醤油とからしで味付けしています。
「スモークサーモン ペッパーおむすび」は176円(税込)で、ガーリックペッパーをきかせたご飯に紅鮭のスモークサーモンを組み合わせ、いか、クロミル貝、クリームチーズ、カリカリ梅も加えています。
「賛否両論」は2004年創業の東京都渋谷区恵比寿にある人気日本料理店で、「上野精養軒」は1872年創業の東京都台東区にある老舗西洋料理店です。
ファミリーマートの「ごちむすび」は、2020年10月の発売から累計販売数が2億8,000万食に達しており、総務省の家計調査によると、2023年の「おにぎり・その他」の消費支出額は前年比14.3%増の5,909円と増加しています。
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