株式会社レビューが運営する暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ」は、日本全国の20代以上の方を対象に「子どもがいるけど離婚したいと思う時」についてのアンケート調査を実施し、その結果を公表しました。
「モラハラは自分への影響だけでなく、子供に間違った常識を植え付けてしまいそうな悪影響がある」(男性40代)
「イライラする事が増えると離れた方が楽だと思ってしまう」(女性40代)
「妻が機嫌のムラが激しいので、それに振り回されて疲れる」(男性30代)
「子供がいるのに、自分の趣味にばかり浪費している」(女性40代)
「自分の稼ぎを渡したうえでそれを浪費し、子供の教育費まで私が払う」(男性30代)
「金銭感覚と価値観が違って、教育費が掛かるのに自分の趣味に使ってしまって、教育費が足りなくなる時は本気で離婚したくなった」(女性50代)
「性格が悪いことも知っていましたし、義理親が面倒なことも知っていた、でもお金まで渡さないなんて論外だ!」(女性30代)
「くれる時もあるが気分で動いてる感がすごいある。子供の面倒もまともにみることができない。」(女性30代)
5位は「親・親族と折り合いが悪い」「不倫・浮気」
8位には「家事をやらない」「お小遣いが少ない」「意見が合わない」などが挙げられました。
「毎月3万円昼食費込みのお小遣い制なのですが、会社の会合など急な出費の際もお小遣いからとなっています。部下との会席の際は懐具合で会ができない事もあり冷ややかな目を感じた時もありました。欲しい物も買えず独身時代と比べてしまう時もあります。」(男性30代)
今回のアンケート結果から、夫婦間のモラハラや性格の不一致、浪費などが離婚を考える大きな要因であることが分かりました。
夫婦と言えども優しさや思いやりがないとお互いに嫌になってしまう人が多いようです。
「子供がいるのに」を離婚を考える場合、浪費・教育費・生活費・お小遣い…など、お金に関する原因の割合も大きくなっているようです。
調査概要
調査対象:20代以降の男女
調査日:2024年7月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:100人(女性74人、男性26人)
参照:「さぶろぐ」
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