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株価暴落が怖い方はまずはここから!ローリスクで始めるポイント「運用」4種類の運用実績と特徴紹介


株価暴落が怖い方はまずはここから!ローリスクで始めるポイント「運用」4種類の運用実績と特徴紹介

世界情勢も経済的にも将来が不透明な状況が続く中、少しでも貯えを増やしたいという気持ちは誰しもありますが、リスクは負いたくありません。

NISAや仮想通貨などをよくわからないものとして不安視する人が多い中、気軽にローリスクで始められるのがポイントを使った「ポイント運用」サービス。

今回は筆者が実際に使っている楽天やPontaポイントの実績を紹介します。

各社のポイント運用の特徴や向いている人はどんな人?

「投資」と「運用」の違い

いずれも手持ちのポイントを使って投資を行うのですが、「運用」はあくまで投資を疑似体験できるサービス、といった存在です。

そのためポイントを使って運用して増えたり減ったりしても、戻ってくる時はポイントとして戻ってきます。

投資は金融商品を現金ではなくポイントを使って購入するだけなので、戻ってくる時はお金になって戻ってくるという大きな違いがあります。

次に、運用の場合はポイントさえ持っていればすぐスタートできますが、投資の場合は証券会社の口座開設が必要となるため、始めるのに時間が掛かるうえ身分証明書の提出などが求められます。

もう1つは投資対象を自分で選べるか否か

「運用」はあくまで疑似体験でしかないため、初心者が困らないように対象がかなり絞られています。

  • ローリスク・ローリターンで安定性重視なコース

  • ハイリスクハイリターンで資産を増やす事を目指すコース

など、イメージで決められる事が多い一方、投資の場合は自身でそれぞれの金融商品の情報やリスクを吟味し選ぶことが出来ます。

当然、元手を割るリスクも大きいですが、資産を増やすチャンスが投資にある事が分かります。

楽天ポイント運用について

楽天ポイント運用(画像提供元:楽天グループ)

大手ポイントとして多くの人が持っているであろう楽天ポイントも、当然のように運用サービスがあります。

楽天はポイント投資(楽天証券)・ポイント利息とさまざまなサービスがありますが、増減を感じやすく増えた時の楽しさを感じやすいのはポイント運用でしょう。

ポイント利息という「銀行への預金」のような物もありますが、年利0.108%とほぼ変動がないため、さらにローリスクを取りたい方にはお勧めですが、資産を増やす事を目指したい方にはあまりに物足りないはずです。ご自身で天秤にかけてご検討ください。

楽天ポイント運用は利用可能なのが通常ポイントのみで、追加する時は100ポイント単位・引き出す時は1ポイント単位となっています。

広告をタップなどで手に入る期間限定ポイントが使えないのはマイナスですが、意外と通常ポイントも買い物以外で手に入りやすいので気兼ねなく追加できます。

たまたま大暴落の憂き目にあったが先日まで順調に利益が出ていた(執筆者提供)

画像は筆者が楽天市場での買い物以外で手に入った通常ポイント=実質無料で配られたポイントだけで、3か月ほど運用した結果となります。

たまたま記事を書いている前日に株価の大暴落があり、運用益がマイナスとなっていますが、先週までは+2%以上で推移していました。

ハイリスクなアクティブコースならではの荒れ相場ですが、懐が全く痛んでない状態ですので、心配もありません。

引き続きコツコツ増やしていきたいと思っています。

PayPayポイント運用について

PayPayポイント運用とは(画像提供元:PayPay)

楽天同様、ユーザーが多そうなPayPayもポイント運用サービスがあります。

他のポイント運用はWEBサイトとしても閲覧・利用できるので、パソコンからアクセスできますが、PayPayアプリが必要なのが注意点。

こちらは1ポイントから追加・引き出しが出来て便利ですが、追加時に100ポイント以上を同時に選択するとスプレッド相当額(追加または自動追加の際、選択したコースの参照資産の価格に1.0%を考慮したうえで控除される額)がかかります。

リアルタイムで価格変動が反映される(執筆者提供)

また他のサービスと違いリアルタイムで価格変動が反映されるため、見ていて値動きがあって面白くもあります。

PayPayもポイントが結構簡単に買い物以外で増やせるため、気付くと意外な量になっていました。

コツコツYahoo!アプリのくじなどで貯めて増やせるのでおすすめです。

dポイント運用について

dポイント運用とは?(画像提供元:NTT DOCOMO)

dポイントは「dポイント投資」というサービス名称ですが、内容的には「運用」となっています。

一時期ハマってかなりの成績を出しましたが、今はあまりdポイントを貯めていないので引き出してしまいました。

コース選択・使用感は前述した楽天ポイント運用とPayPayポイント運用の中間くらいの内容ですので、dポイントをメインで集めている方は手軽に始められるでしょう。

au PAYポイント運用/Pontaポイントについて

Pontaポイントはau PAYの機能として、

  1. 楽天のようなシステムでポイント運用が出来る機能と、

  2. 「STOCK POINT For CONNECT」という大和コネクト証券と提携したサービスでの運用

と2種類の展開となっています。

米国株の暴落で現在は落ち込んでいる(執筆者提供)

auPAYポイント運用は機能面は楽天ポイント運用にかなり近いため、どちらかを使った事がある方はもう一方もすんなり始められるでしょう。

筆者もお試しで入れていた100Pontaポイントが123Pまで増えましたが、7月中の急な米国株下落でトントンまで落ちてしまいました。

一方のPontaポイントとしてのポイント運用は証券会社が手掛けるサービスだけあって、あくまで「運用」ながら、自ら好きな銘柄=企業を選んでポイントを追加できるというほぼ証券サービスと同様の投資体験ができます。

ならば投資でいいじゃないか、という気持ちがあり筆者はPontaポイントの投資サービス「STOCK POINT for MUFG」をメインに使っており、こちらは総額が大きいため画面は伏せますが+19.74%の実績となっています。

こちらは1ポイントから追加・引き出しが出来るのですが、投資初心者は自分で銘柄を選ぶことが難解に感じる方が多いため、むしろハードルを上げている気もします。

始めて「もう少し投資やってみたいかも…」と意欲が湧いた方の次のステップとして良いかもしれません。

ポイントだからこそハイリスクハイリターンな投資体験も選択肢になる

投資は始めたいけど元本割れが怖い…という方こそ、コツコツ貯めたポイントでローリスクにスタートしつつも「アクティブコース」を選べばハイリスクハイリターンな投資体験が可能です。

いずれも元は還元されたポイントだったり、無料広告・ゲームなどで得られたポイントなら懐も痛くはありません。

本格的な投資を前に、まずはここから始めてみてはいかがでしょうか。

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