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【セゾンゴールド・アメックス】「年会費優遇型」は年会費実質無料ながらサービス充実 ノーマルとの比較も


【セゾンゴールド・アメックス】「年会費優遇型」は年会費実質無料ながらサービス充実 ノーマルとの比較も

ゴールドカードがほしいけど、修行しなきゃいけないし、年会費も気になりますよね。

ところが、そんな心配を一気に吹き飛ばす「年会費優遇型セゾンアメックス・ゴールド」があるので、紹介します。

年会費優遇型セゾンアメックス・ゴールドとは?

「年会費優遇型セゾンアメックス・ゴールド」とは

年会費優遇型セゾンアメックス・ゴールド」とは、文字通り年会費が実質無料(年1回のカード利用が条件)のクレジットカードです。

年会費実質無料のセゾンアメックス・ゴールドを手に入れるには、いくつか方法があります。


1. 招待を受ける

ゴールドカードのインビテーションを受けるのが王道≪画像元:クレディセゾン≫

多くの人に可能性があるのは、招待(インビテーション)を受けることでしょう。

セゾンパール・アメックス会員は、年会費実質無料のセゾンアメックス・ゴールドへの招待が届きやすいようです。

以前は、既存会員からの招待で年会費実質無料のセゾンアメックス・ゴールドを手に入れられました。

しかしこのキャンペーンは2024年3月で終了し、次回の開催は決まっていません。

2. いきなり申し込めるクレカもある

年会費実質無料でいきなり申し込める≪画像元:クレディセゾン≫

セゾンカードを持っていないし、招待してくれる人がいなくても、諦めないでください。

建設スマート・セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」なら、年会費実質無料でいきなり申し込めます

カード名からして建設業界じゃない人は無理そうな印象ですが、建設業界以外の人でも申込可能です。

3. サービス終了したセゾンカードの後継カードとして

後継カードでいきなりランクアップできるケースもある≪画像元:クレディセゾン≫

最後は、サービスを終了したクレディセゾン発行のクレカの、後継カードとして発行されるケースです。

例えば、2022年にサービスを終了した「ウォルマートカードセゾン」、その後継カードは「セゾンゴールド・アメックス」でした。

いきなりのランクアップ、しかも無条件で年会費永年無料です。

「ノーマル」「年会費優遇型」の違いは?

「ノーマル」「年会費優遇型」の違いは?

セゾンゴールド・アメックスには、「年会費優遇型」と、そうでない「ノーマル」の2種類あります。

券面を見てもその違いはほとんど分からず、年会費くらいしか違いがなさそうです。

実際はどうなのか、その違いを見てみましょう。

【入手方法】ノーマルは自分で申込可能

ノーマルは自分で申込可能≪画像元:クレディセゾン≫

まず、ノーマルと年会費優遇型では入手方法が異なります。

ノーマルは、20歳以上(学生を除く)の安定収入がある人が、自分で申し込むカードです。

一方の年会費優遇型は、セゾンパールからのインビテーション、後継カードなど、様々な入手方法があります。

年会費優遇型ももちろん審査がありますが、招待されている以上、年会費だけでなく審査も通常より優遇されるでしょう。

ただし、年会費優遇型は自分がほしいタイミングで申し込めません

【年会費】年会費優遇型が低コスト

ノーマルの年会費は2年目以降1万1,000円となる≪画像元:クレディセゾン≫

年会費にも大きな違いがあります。

どちらも年会費は1万1,000円で、初年度は年会費無料です。

ただし2年目以降に違いが生じ、ノーマルが必ず1万1,000円の年会費が発生するのに対して、年会費優遇型は年1回でも利用すれば翌年度の年会費もかかりません

また、ノーマルの家族カードは年会費1,100円が発生するのに対して、年会費優遇型の家族カードは本会員が年会費無料のうちは年会費無料です。

コスト面では、明らかに年会費優遇型が有利です。

【セゾンマイルクラブ】年会費優遇型は登録不可

JALマイルをためたいならセゾンマイルクラブ≪画像元:クレディセゾン≫

JALマイルをためているセゾンカード利用者なら、「セゾンマイルクラブ」は欠かせません。

セゾンマイルクラブとは、登録すると永久不滅ポイントだけでなく、JALマイルも貯まるサービスです。

登録しているのとしていないのとでは、以下のような違いがあります。

  • 登録していない:1,000円ごとに永久不滅ポイント1.5ポイント(還元率0.75%)

  • 登録している:2,000円ごとに永久不滅ポイント1ポイント+1,000円ごとにJALマイル10マイル

永久不滅ポイントは200ポイント=500マイルで交換できるので、登録している場合のマイル還元率は合計1.125%です。

年会費優遇型はそもそもセゾンマイルクラブに登録できず、ノーマルもサービス年会費9,900円を支払わないと、セゾンマイルクラブに登録できません。

「JALのマイルを高く還元したい」「JALマイルへの移行が面倒」という人は、セゾンマイルクラブがいいでしょう。

【国内空港ラウンジ】ノーマルは回数無制限で利用できる

ノーマルは国内空港ラウンジを回数無制限で利用できる≪画像元:クレディセゾン≫

ノーマルと年会費優遇型のいずれも、国内空港ラウンジを利用できるサービスが付帯しています(家族カードにも付帯)。

対象カードと航空券を提示すると、国内主要空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のラウンジが無料で利用可能です。

ノーマルは回数無制限でラウンジを利用できるのですが、年会費優遇型は年2回しか利用できません

国内線往復で利用したら、それで終了です。

チャンスがあれば年会費優遇型に申し込もう

ノーマルと年会費優遇型の大きな違いは、旅行関連サービスとコストでしょう。

結論から言うと、年会費優遇型がおすすめです。

年会費が実質無料というのが大きいですね。

ノーマルのメリットであるセゾンマイルクラブも、サービス年会費9,900円の元を1.125%還元で取るには、年間88万円利用しなければなりません。

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