餃子の王将から、思わぬ知らせが入ってきました。
金利年1%の定期預金も!夏の定期預金キャンペーン情報(5月末日現在)
2日間限定の「大感謝祭」の開催、そしてその後にやってくる「価格改定」。
ここでは、餃子の王将から飛び込んできた“朗報と悲報”、それぞれの詳細について紹介します。
※記事内の表記価格はすべて税込
6/13(木)・14(金)は「大感謝祭」
≪画像元:餃子の王将≫
餃子の王将は、2023年4月~2024年3月までの1年間、売上高1,000億円を達成しました。
これを記念して、2日間限定の「大感謝祭」(第2弾)を実施します。
開催期間:2024年6月13日(木)~14日(金)
対象店舗:全国の餃子の王将、GYOZA OHSHO
5月にも大感謝祭(第1弾)を開催、特典はスタンプ2倍押しでしたが、今回は割引券の進呈です。
500円ごとに1枚!つまり実施半額
今回の大感謝祭では、お会計500円につき「250円割引券」を1枚プレゼントします。
注目したいのは、“500円ごとに”進呈されること。
2,000円分食事をした場合は、250円割引券×4枚、計1,000円分の割引券がもらえます。
※各種割引後の会計金額をもとに進呈
割引券の有効期限は、2024年6月15日(土)~8月31日(土)と長めです。
「250円割引券」には注意点も
会計500円につき250円分もらえる割引券ですが、利用条件もいくつかあります。
・ 店内利用は1人1枚、テイクアウトは1グループ1回1枚まで
・ 割引できるのは店舗会計のみ
・ 他の割引券、クーポンと併用不可
店内利用とテイクアウトでは、店内で食事をする方が使い勝手がいいです。
テイクアウトは1グループ1枚と使いづらい点がありますので、2人以上で来店するなら店内利用をおすすめします。
また、「ぎょうざ倶楽部会員割引」「お食事券」のみ割引券と併用できますが、割引後の会計金額が対象になりますのでご注意を。
6/21~「価格改定」餃子・麺類など13品を値上げ
≪画像元:餃子の王将(pdf)≫
大感謝祭の後は、悲しい値上げが待っています。
6月21日(金)より価格を引き上げるのは、次の13品です。
※東日本の価格(税込)を記載、西日本の価格は下記とは異なります
・餃子:319円 → 341円(+22円)
・餃子(にんにくゼロ生姜):341円 → 319円(+22円)
・餃子(にんにく激増し):363円 → 341円(+22円)
・炒飯:627円 → 572円(+55円)
・天津飯:671円 → 616円(+55円)
・天津炒飯: 693円 → 748円(+44円)
・中華飯:660円 → 605円(+55円)
・餃子の王将ラーメン:649円 → 748円(+99円)
・焼そば(醤油):550円 → 605円(+55円)
・焼そば(ソース):550円 → 605円(+55円)
・鶏の唐揚:638円 → 693円(+55円)
・ニラレバ炒め:583円 → 682円(+99円)
・酢豚:627円 → 682円(+55円)
・麻婆豆腐:605円 → 660円(+55円)
・回鍋肉:583円 → 638円(+55円)
・ライス(大):242円 → 297円(+55円)
・ライス(中):187円 → 242円(+55円)
・ライス(小):165円 → 220円(+55円)
値上げ幅を見てみると、「55~99円」。
決して小さな価格改定とは言えない金額です。
しかし、味方を変えれば、6月13日(木)14日(金)の「大感謝祭」は値上げ前のラストチャンス!
現行価格で楽しめる上に、会計金額に応じて250円分の割引券がもらえるなんてどう考えてもお得です。
ちなみに、250円柄割引クーポンの有効期限は「2024年6月15日(土)~8月31日(土)まで」。
価格改定後も2か月以上使用できると考えれば、かなりお得だと感じます。
お得術を活用すれば「王将離れ」も避けられる
値上げは残念なニュースですが、お得なキャンペーンを定期的に実施しています。
公式アプリの割引クーポンやPayPayクーポン、年末年始のお客様キャンペーンにスタンプ倍押しなど、お得に利用する術は多いです。
250円割引券がもらえる大感謝祭はもちろん、その他の割引・キャンペーンもしっかりとチェックして、「定価で食べない」くふうをしましょう。