マクドナルドでは定番となっている、夜マックの「倍バーガー」。
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+100円または200円でパティが倍になるという、お得感・ボリュームともにマシマシの商品です。
そしてこの春、ロッテリアでも+100円~200円でパティが倍になる新たなサービスの提供を開始します。
ざっと見たところ、どちらも内容的には同じです。
となると、コスパを調べずにはいられないのが節約主婦。
そこで今回は、ロッテリアの新定番「夜Wバーガー」の詳細と合わせて、マクドナルドの「倍バーガー」とのコスパを徹底比較しました。
※記事内の表記価格はすべて税込
4/25(木)~ロッテリアの新定番「夜Wバーガー」を提供開始
≪画像元:ロッテリア(pdf)≫
2024年4月25日(木)より、新定番サービス「ロッテリアの夜Wバーガー」の展開がスタートします。
提供時間帯は、マクドナルドと同じ「夕方5時以降」。
土日祝日問わず毎日購入でき、新定番として継続的に実施します。
内容としては、バーガーにプラス料金を支払うとパティがW(2倍)になるというもの。
サービス的にも、マクドナルドの「倍マック」ほぼ同じです。
〈対象外店舗〉
さいたまスーパーアリーナ店、ZOZO マリンスタジアム店、八景島シーサイドオアシス FS 店
夜Wバーガーの対象商品
ロッテリアの「夜Wバーガー」は、商品によって料金が異なります。
・ ハンバーグパティ使用の商品:+100円
・ チキンカツパティ使用の商品:+100円
・ 100%ビーフパティ使用の商品:+150円
・ エビパティ使用の商品:+150円
・ ポークパティ使用の商品:+200円
・ チキンフィレパティ使用の商品:+200円
マクドナルドの倍バーガーは商品ごとに価格が決まっていますが、ロッテリアはパティの種類によってプラス料金が異なります。
さらに、対象バーガーとフレンチフライポテトM+ドリンクMをセットにした「MMセット」も登場。
こちらも同額のプラス料金で購入でき、マクドナルドと同じようにセット購入が可能になっています。
「ロッテリアvsマクドナルド」類似商品でコスパを比較してみた
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
それでは本題、マクドナルドの「倍バーガー」とロッテリアの「夜Wバーガー」はお得感に差があるのでしょうか。
今回は類似商品の価格を、それぞれ比較してみました。
ロッテリア:ダブルパティハンバーガー(単品320円)※セット注文不可
マクドナルド:倍ハンバーガー(単品270円~)
ロッテリア:ダブルパティチーズバーガー(340円)※セット注文不可
マクドナルド:倍チーズバーガー(単品300円~)※セット販売なし
ロッテリア:ダブルてりやきバーガー(単品490円/セット840円)
マクドナルド:倍てりやきマックバーガー(単品500円~/セット770円~)
ロッテリア:ダブルエビバーガー(単品590円/セット940円)
マクドナルド:倍えびフィレオ(単品530円/セット800円~)
一部メニューの比較ではありますが、ざっと見る限りだとマクドナルドの方が全体的に少し価格は低いです。
とくにセットになると、価格差が開きます。
しかし、ロッテリアの夜Wバーガーには強みも。なんと、単品購入の場合は全バーガーが対象なのです。
マクドナルドの倍バーガーは、サムライマック・すべての期間限定商品(てりたま・チキンタツタなど)は対象外です。
一方ロッテリアでは、パティの種類でWバーガーの価格が異なるだけで、単品購入の場合は対象外のバーガーについて記載がありません。
すべてのバーガーをパティ2倍で楽しめます。
もともとボリューミーな「絶品チーズバーガー」もパティ2倍、OKです!
ただし、「ダブルパティチーズバーガー」「ダブルパティハンバーガー」「ダブルチキンカツバーガー」の3品は、MMセットの注文はできませんのでご注意を。
ロッテリアで夜時間を過ごしてみて
コスパ的には若干マクドナルドが上のような気もしますが、期間限定商品もパティ2倍で楽しめるのはロッテリアの魅力です。
マクドナルドとロッテリアでは、商品こそ似ていますが、味・食感ともにそれぞれ違った良さがあります。
お近くや帰り道にロッテリアがある方は、お腹も心も満たされる素敵な夜時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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