はなまるうどんで販売中の「天ぷら定期券」は、毎日お得が続く、いわばサブスクのようなものです。
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うどん1杯につき、天ぷらまたはおでん1品が無料で提供されます。
販売期間:2024年3月29日(金)~販売終了まで
使用期間:2024年4月1日(月)~5月6日(月)
対象店舗:全国のはなまるうどん・うまげな・つるさく・さぬき麺屋・高松勅使・東京肉芝 ※一部店舗を除く、デリバリーは対象外
定期券の購入には400円(税込)かかりますが、元とれのハードルは決して高くありません。
4月初めの購入を逃しても、まだまだ元がとれ可能です。
ここでは、はなまるうどんの天ぷら定期券の「天ぷら別元とれ分岐点」をまとめてみました。
「食べたいもの=高い」とは限らない
元とれの鉄則は「一番高いものを」ではありますが、お得感ばかリを優先するのではなく、純粋に食を楽しむことが大前提です。
しかし、はなまるうどんの天ぷら定期券は天ぷら・おでん各種1品が無料になるため、どれを選ぶかでお得感に違いが出ます。
とはいえ、食べたいものが高いものとは限りません。
そこで、「なにが、何杯注文で元とれできるのか」、通常価格が異なる天ぷら・おでん別の損益分岐点を考えてみました。
≪画像元:はなまるうどん≫
天ぷら・おでん別 元とれ分岐点
※一部店舗では価格、取り扱い商品が異なります
【天ぷら】
≪画像元:はなまるうどん≫
・ 大海老天(200円):2杯で元とれ
・ 生姜天串(180円):3杯で元とれ
・ とり天(170円):3杯で元とれ
・ 4種野菜のかき揚げ、いか天(160円):3杯で元とれ
・ かぼちゃ天、北海道男爵のコロッケ、うずらフライ(150円):3杯で元とれ
・ はなまる唐揚げ(140円):3杯で元とれ
・ ちくわ磯部揚げ(130円):4杯で元とれ
【おでん】
・ 牛すじ(180円):3杯で元とれ
・ BIGフランク(160円):3杯で元とれ
・ 厚揚げ(140円):3杯で元とれ
・ たまご(130円):4杯で元とれ
・ こんにゃく(120円):4杯で元とれ
天ぷらは最短で2杯、おでんは最短で3杯注文すれば元がとれる結果になりました。
一番安い120円の商品を選んでも4杯で元がとれますから、天ぷら定期券はお得なサブスクだと言い切れます。
天ぷら定期券はテイクアウトも利用OK。
うどん(330円~)の他、カレーライス(450円~)・ミニ丼(390円~)・うどん弁当(450円~)・にこはなセット(500円)の注文も対象です。
複数人で利用すれば1回で元とれ可能
≪画像元:はなまるうどん≫
はなまるうどんの天ぷら定期券の強みは、1枚で複数人利用できる点です。
人数の上限については記載がなく、「1会計につき、うどん杯数分の天ぷらが無料になる」旨記載がありました。
つまり、友人や家族と一緒にグループで来店すれば、注文杯数分の天ぷらまたはおでんが無料になるというわけです。
5人家族の筆者の場合、仮に1人1品注文したとすると計5品。
たった1回の来店で元とれが可能になります。
1人でも元とれは容易ですが、複数人で利用するとなればお得感・元とれ率は爆上がりです。
GWも利用可能!お昼ごはん対策・連休用にゲットして
春休みは間もなく終わりますが、学校が始まっても給食がスタートするのは少し先。
天ぷら定期券を買っておけば、しばらく続くお昼ごはん地獄の自炊疲れ対策にも使えそうです。
また、天ぷら定期券はゴールデンウィーク最終日の5月6日(月)まで利用可能。
祝日・連休も関係なく使えますので、ぜひ売り切れ前にゲットしてください。
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