同じ経済圏でアイテムをそろえることが、より高効率なポイ活への近道です。
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携帯とクレジットカードがより高効率を期待できアイテムなのは、どの経済圏でも変わりません。
今回は、ソフトバンクの携帯とクレカ（PayPayカード）をそろえてどれだけお得か、見てみましょう。
ソフトバンクのスマホ・光回線・でんきで高還元
≪画像元：PayPayカード≫
ソフトバンクのスマホ・光回線・でんきの料金を、PayPayカード/PayPayカードゴールドで支払うと、以下のソフトバンクポイントが還元されます。
・ スマホ通信料など：PayPayカードは1.5%、PayPayカードゴールドは10%
・ SoftBank光/Air利用料金：PayPayカードは1%、PayPayカードゴールドは10%
・ おうちでんき/自然でんき利用料金：PayPayカードは1%、PayPayカードゴールドは3%
基本的にソフトバンクポイントで還元されますが、自動交換を設定していればPayPayポイントで還元されます。
還元が異なる場合
端末代金・オプション料・事務手数料・消費税・ソフトバンクまとめて支払い利用分など、一部対象外となる料金があります。
家族のスマホ通信料などを一括で支払っている場合、家族の料金はポイント還元の対象外です。
ゴールド家族カードはソフトバンク連携ができないため、スマホ・光回線・でんきの料金を支払っている場合、ゴールドカードであっても還元率は最大1.5%になります。
月187円引きの「PayPayカード割」
≪画像元：PayPayカード≫
昨年10月3日より、「PayPayカード割」が開始されました。
以下の対象料金プランをPayPayカード/PayPayカードゴールドで支払うと、毎月187円割り引かれるサービスです。
・ ペイトク
・ メリハリ無制限＋
・ シンプル2 S/M/L（ワイモバイル）
dカードなどでも同様のサービスを行っており、これ自体は珍しいサービスではありません。
2/1よりカード利用額の5%還元の「PayPayカード割加入特典」を開始
≪画像元：PayPayカード≫
ソフトバンクではPayPayカード割に加えて、2月1日より「PayPayカード割加入特典」が開始されました。
・ 上記の料金プラン加入者
・ スマホ料金をPayPayカード/PayPayカードゴールドで支払う
・ スマホとPayPayカード/PayPayカードゴールドのアカウントを連携
の条件を満たすと、条件達成月の翌々月から5か月間、PayPayカードゴールド/PayPayカードのショッピング利用金額に対して、5%のPayPayポイントが還元されるサービスです。
還元上限は毎月1,000ポイント、5か月間で5,000ポイントです。
「ペイしてトクトクキャンペーン2」との併用で最大15%還元も
≪画像元：PayPay≫
PayPayカード割加入特典は、「ペイしてトクトクキャンペーン2」との併用もできます。
ペイしてトクトクキャンペーン2は、キャンペーン期間中に「ペイトク」に加入し初めて適用された人を対象に、「ペイトク特典」の還元率を最大3か月間2倍（10%還元）とするキャンペーンです。
併用すれば、PayPayカードゴールド/PayPayカードのショッピング利用金額に対して、15%のPayPayポイントが最大3か月間還元されます。
そろえると高還元だが出費は多いかも
ソフトバンクの携帯とクレカ（PayPayカード）をそろえると、携帯料金が最大10%還元です。
「ペイトク」に加入していればさらに高還元ですが、いかんせんペイトクは基本料金が高いです。
高還元に目がくらんでペイトクを契約し、出費が多くなってしまっては本末転倒です。
スマホをあまり使わない人は経済圏から一歩外に出て、格安スマホなどで基本料金を抑えてもいいでしょう。
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