ドコモは、1月の26日以降に「いつでもカエドキプログラム」の実質負担額を引き下げることを発表しました。
【業務スーパー】これ、アタリです!業ス歴20年の節約主婦が「リピートするもの」3選
これまでも「いつでもカエドキプログラム」でお得に機種を購入できていましたが、実質負担額が引き下げられたことで、さらにお得なプログラムになりました。
この記事では、「いつでもカエドキプログラム」の概要や対応機種、実質負担額などについて解説するので、利用を検討している方は参考にしてください。
ドコモの「いつでもカエドキプログラム」とは?
ドコモの「いつでもカエドキプログラム」とは、対象のスマホを返却する前提で、24か月目の買取金額を端末代金から差し引き、24分割払いで支払うプログラムです。
少しややこしさはありますが、返却する前提で端末を購入すれば、お得な価格で端末を購入できるというサービスです。
2年後に返却する必要はありますが、普通に購入するよりもお得な料金で最新のスマートフォンが利用できるため、ひんぱんに機種変更する方にとっては魅力的なプログラムと言えます。
いつでもカエドキプログラムの適用条件
いつでもカエドキプログラムを適用させるためには、次の条件を満たす必要があります。
返却時に未払い金がない
返却する端末が正常に動作している
dポイントクラブ・ドコモビジネスメンバーズに加入している
ドコモの査定基準を満たしている
スマホを返却する必要があるため、何年も端末を使い続けたい方や端末を手元に残しておきたい方には向いていません。
反対に、常に最新機種を使っていたい方にとっては、難しくない条件です。
いつでもカエドキプログラムの対応機種と割引額
いつでもカエドキプログラムの対象機種と割引額を確認し、どの機種がどれほどやすく利用できるのかを把握しておきましょう。
1月25日までの実質負担額 | 1月26日以降の実質負担額 | |
iPhone 14(128GB) | 6万7,650円 | 3万1,834円 |
iPhone SE(第3世代) | 3万7,730円 | 2万2,154円 |
Xperia 5 V SO-53D | 12万3,970円 | 9万7,570円 |
Galaxy Z Fold5 256GB SC-55D | 16万7,640円 | 15万7,080円 |
AQUOS R8 pro SH-51D | 13万6,400円 | 12万4,520円 |
上記のとおり、さまざまな種類の端末が対象です。
また、1月26日から実質負担額が引き下げられ、3万円以上お得になる端末もあります。
あくまでも対象端末は一例であり、他にも対象端末は多くあります。
全ての対象端末を確認したい方は、ドコモの公式サイトを参考にしましょう。
いつでもカエドキプログラムを利用する際の注意点
いつでもカエドキプログラムは、購入した機種を一定期間後に返却する前提のサービスです。
機種が故障していても返却はできますが、機能不用品に該当する場合は2万2,000円の故障時利用料を支払う必要があります。
機能不用品とは、
破損や電源が入らない、
液晶が割れている、
カメラが利用できない端末
などが該当します。
いつでもカエドキプログラムを利用する方は、2年間大切に利用しましょう。
最新機種をお得にGETしよう
今回は、ドコモが提供している「いつでもカエドキプログラム」の概要や、実質負担額引き下げの内容などについて解説しました。
「いつでもカエドキプログラム」自体は以前から提供されていましたが、1月26日以降に実質負担額引き下げが行われ、さらにお得なプログラムになりました。
返却する必要はあるものの、2年ごとに機種を最新のものに買い替えられるため、ひんぱんに機種変更する方にとっては非常にお得です。
少しでもお得に機種を購入したい方は、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」を活用しましょう。
2024年(令和6年)「お年玉付き年賀はがき」当選番号 もらえる賞品もチェック