ウィキペディアによれば、祭りは「感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為(儀式)である。供物そのほかが捧げられる。」という意味だそうです。
対象店舗・対象商品のPayPay払いで最大20%還元 ポイントカードのキャンペーンと併用可能なお店も紹介
見えざる者に感謝して敬う、そんな気持ちが祭りには込められます。
岩手県の「蘇民祭」は、2024年2月で1,000年以上の歴史に幕を下ろします。
「ヤマザキ春のパンまつり」がどうなるか心配でしたが、2024年も無事に開催されます。
(2/1~4/30)「ヤマザキ春のパンまつり 2024」を開催
≪画像元:山崎製パン≫
以下の日程で、「ヤマザキ春のパンまつり 2024」が開催されます。
・ 実施期間:2月1日~4月30日(北海道地区のみ3月1日~5月31日)
・ お皿の引換期間:5月19日まで(北海道地区のみ6月16日まで)
北海道地区は実施期間が92日、それ以外の地区は90日と、北海道地区が2日長いです。
商品についているシールを30点集めると、白いお皿が必ずもらえます。
集め方は自由ですが、フリマやオークションなどで点数シールを購入するのは、邪道だと個人的には思っています。
がんばって自分で食べて貯めるか、他の人が食べたパンのシールを、恥を忍んで元気玉のように譲ってもらうかしましょう。
台紙は店舗だけでなく、山崎製パンのホームページからもダウンロード可能です。
2024年の白いお皿は「白いスマートボウル」
≪画像元:山崎製パン≫
2024年の白いお皿は、フランス・アルク社製の「白いスマートボウル」(強化ガラス)です。
直径13センチ、高さ5センチと深さがありますので、レトルトの副菜や市販のスープ1人分がちょうどよく盛り付けられます。
使い勝手がよさそうでいくつあっても困りませんが、そうなるとパン漬けの毎日になりそうです。
食パン類のコスパが高い
≪画像元:山崎製パン≫
主な対象商品と点数、価格を調べました(1月24日にベイシアで調査)。
・ ダブルソフト(3点):203円
・ ロイヤルブレッド(2.5点):170円
・ ルヴァンバターロール:(2点):159円
・ シュガーロール:203円(1.5点):203円
・ ミニスナックゴールド(1点):127円
・ 薄皮つぶあんぱん(1点):159円
・ コッペパン(0.5点):105円
・ うぐいすぱん(0.5点):105円
・ まるごとソーセージ(1点):104円
・ まるごとバナナ(1.5点):213円
食パン類のコスパが高く、菓子パン類はさほどコスパが高くありません。
筆者の近所では、ダブルソフトが116円で日替わりセールに入ることもあるので、そのタイミングで大量得点を狙いたいですね。
2024年もWeb上でまつりを開催
Webは世界の距離をぐっと縮めてくれます。
海外にいてパンまつりに参加できない人も、Web上のまつりには参加可能です。
(1/31まで)フォロー&リポストで「えらべるPay」1,000円分もらえるチャンス
≪画像元:山崎製パン≫
1月25日8時~1月31日の期間中、 山崎製パン公式Xアカウントをフォローしてください。
指定のキャンペーン投稿をリポストしたら、指定のキャンペーン投稿内の「URLから結果確認」の下にあるURLから抽選サイトへアクセスします。
その場で抽選結果を確認すると、毎日30名に「えらべるPay1,000円分」が当たります。
昨年よりも期間は短いので、パンまつりの前夜祭は短期集中型で楽しんでください。
(2/1~2/29)バルミューダ社製トースターがもらえるチャンス
≪画像元:山崎製パン≫
シールを集めるだけがパンまつりではありません。
パンまつりはとにかく楽しんだもの勝ちです。
2月1日~29日の期間中、 山崎製パン公式Xアカウントをフォローしてください。
春のパンまつりに関するエピソードを、「#うちのパンまつり」をつけて投稿したら応募完了です。
抽選で10名に、バルミューダ社製トースターが当たります。
買うと1万円以上するトースターは「リベイク」にも最適ですから、パンのお供としてぜひゲットしてください。
ガチ勢は北海道への「パンまつりツアー」も視野に入れよう
価格値上げや内容量の減少で、パンまつりのハードルは年々上がっています。
コスパの良い食パンなどは、セールでまとめ買いして冷凍しておくという手もあります。
どうしても点数が足らない人は、北海道遠征も視野に入れましょう。
まつりを長い期間楽しめます。
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