洗濯洗剤や食器用洗剤といった日用品費を節約したい時。
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筆者は、初心者ができる基本的な節約はもちろん、上級者が取り入れるポイ活・株主優待まで積極的に取り入れています。
「ずるい家計簿」テクニックを紹介します。
1.(初心者)洗剤は「100均で買える」アレを愛用
ダイソーをはじめとした100均は、使いようによってはかなり節約になり、愛用しているのは「落ち落ちV」と呼ばれるスプレー洗剤シリーズです。
クエン酸クリーナー、アルカリ電解水100%クリーナー、重曹クリーナー、セスキクリーナーなどがあり、特にセスキクリーナーはキッチン回りの拭き掃除に使っています。
また、アルコール除菌スプレーは業務スーパーで売っている除菌アルコール78(1リットル)を愛用。
このように、コスパを考えて、洗剤はダイソーと業務スーパーの商品を使っています。
2.(初心者)いらないと感じたものは使わない
本当に必要なのかを考えることで、節約につながることもあります。
筆者の家には、トイレマットやトイレスリッパはなく、洗いかえを買う費用と洗濯する手間を省けています。
トイレマットが約1,000円、
トイレスリッパが約500円、
年に1度買いかえるとしても年間1,500円ほどの節約ができています。
トイレマットやトイレスリッパがない方が床掃除もしやすいと考えたためで、トイレマットがあると汚れが気になって定期的に洗濯をしなくてはいけない気がします。
置いていなくても不自由はしていません。
3.(初心者)ドラッグストアではお得な日に買う
ドラッグストアでは、お得な日があります。
スギ薬局…第2・第4火曜日に配信されるアプリ15%オフクーポンのほか、購入時にもらえる紙クーポン
ウエルシア…毎月20日にはウエル活、税込200円以上使用でTポイントorWAON POINTが1.5倍として使える
ツルハドラッグ…毎月1日10日20日はお客様感謝デー、ポイントカード提示で5%オフになる
お得なタイミングで買うのが鉄則です。
食品と違い、買うタイミングを自由に決められやすい日用品だからこそ、お得なタイミングに合わせやすいです。
4.(初心者)底値で売っているお店で買う
商品が安いかどうかも節約主婦は吟味しています。
ホームセンターのCAINZ(カインズ)のプライベート商品を前に買ったことがあるのですが、洗剤や入浴剤などの日用品が全体的に安いと感じました。
食器洗い乾燥機専用洗剤は600g入って298円。
ドン・キホーテの日用品売り場でも、洗剤がなぜか激安で売っていることもありました。
激安価格を見て「買い!」と思えるためにも、日頃から「この商品はこのくらいの価格」と底値を把握しておくことが節約につながります。
5.(初心者)トイレットペーパーはふるさと納税で
ふるさと納税でトイレットペーパーを返礼品として選ぶだけでも、かなりの節約効果が見込めます。
筆者の家では、トイレットペーパーは節約家庭の敵と言われる「ダブル」でプチ贅沢をしています。
しかしふるさと納税での返礼品なので、買っていない“みなし0円”で済んでいるわけです。
かなり前に実費で安いトイレットペーパーを買ったところ、紙質が悪くて家族から不評で、自分でも反省しました。
節約することで生活の質が下がって、気分が滅入ってしまってはよくありません。
6.(上級者)マツモトキヨシで優待QUOカードを使う
数多くの企業が株主優待として取り入れているQUOカードは、日曜品を買えるマツモトキヨシで使えます。
マツモトキヨシでは洗濯洗剤や食器用洗剤だけでなく食料品までも買えます。
QUOカードは1ポイント1円として使え、有効期限もないわけなので、まさに節約にぴったりです。
QUOカードはコンビニ各店でのお買物やTSUTAYAで本購入にも使えるため、どうしても消費が激しいこともありますが、温存しておきマツモトキヨシで使うことで“みなし0円”で支払いができます。
7.(上級者)日用品が届く・買える株主優待を使う
株主優待を使う優待族として、日用品費が節約できる株主優待も買っています。
例:LION <4912>
ライオン <4912>は、100株以上保有者に新製品ご紹介セットを送ってくれます。権利確定月は12月です。
例:西松屋チェーン <7545>
日用品が買える意外な株主優待として、西松屋チェーン <7545>もあります。
漂白剤のオキシクリーンも売っていました。ほか、arau(アラウ)といった敏感肌用洗剤もそろっています。
例:AFC-HDアムスライフサイエンス <2927>
AFC-HDアムスライフサイエンス <2927>では、100株以上だと商品割引券(2,500円×2枚)がもらえ、5,000円以上で1枚使えます。
歯ブラシ、ボディーソープ、葛根湯を頼みました。
日用品を節約していき生活費全体を下げる
筆者の目標は「生活の質をなるべく下げずにストレスなく節約をしていく」ことです。
そこで大切なのは、自分の生活に必要なものかどうかを判断し、ただ低価格だけでなく納得できるコスパがよいものを取り入れていくことでした。
そしてポイントや株主優待も駆使しつつ、ストレスを感じずに節約が叶っている状態になれればと考えています。
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