節約につながる100均グッズですが、使って後悔した商品もあります。
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今回は、筆者がこれまで「買って失敗」したものを紹介します。
【失敗1】たわし
≪執筆者撮影≫
鍋を洗うために購入した「たわし」。
持ち手つきタイプでとても便利なのですが、汚れがたいして落ちませんでした。
力を込めてこすっても、毛が寝てしまい洗浄力はスポンジ並です。
【失敗2】ファスナーテープ(アイロン接着タイプ)
≪執筆者撮影≫
子どもの体育袋を作る際、アイロン接着できるファスターテープを使ったのですが…。
数回洗ったら、見事に剥がれました。
ファスナーテープに限らず、アイロン接着タイプのぜっけん・ワッペンは、筆者の経験上はがれやすいです。
【失敗3】えんぴつ
≪執筆者撮影≫
100均のえんぴつは、たっぷり入って100円というお手頃がうれしいけれど、品質は値段なりです。
芯が固くて書きにくく、色移りも良くありません。
芯も折れやすいので、短くなるのも早く地味にストレスが溜まります。
【失敗4】アイシャドウ
≪執筆者撮影≫
最近はどの100均もコスメが充実していますが、すべて当たりというわけではありません。
アイシャドウは粉っぽく、まぶたに色がのりませんでした。
≪執筆者撮影≫
無理に乗せようとするとムラができてしまう。
筆者の肌には合わなかったのかもしれません。
【失敗5】爪切り
≪執筆者撮影≫
爪切りが壊れたので100均で購入しましたが、切れ味が悪いです。
≪執筆者撮影≫
1回でパキっ!と切れないので、使い心地に難あり。爪も飛び散ります。
【失敗6】調味料ボトル付き油ひき
≪画像元:ダイソーネットストア≫
ハケで油をひけて、油を注ぐこともできる、2wayタイプの油ひきです。
たこ焼き用に便利だと思い購入したのですが、思わぬ誤算がありました。
≪執筆者撮影≫
油を塗る分にはいいのですが、注いだ時の油垂れがひどく、手がベタベタになりました。
コツをつかめば使えそうですが、ボトルの口が小さく洗うのに手間がかかったため、筆者はリピートなしです。
【失敗7】習字の筆(大筆・小筆セット)
≪執筆者撮影≫
冬休みの宿題と言えばかき書初めです。
学校の授業でしか使わないなら、100均の筆でもいいかと購入してみましたが、筆先がパサパサで大人でも扱いが大変でした。
だんだんと毛先が割れてきます。
小筆はさらに扱いにくく、たっぷりと墨汁をしみこませても、ぱっかりと筆先が割れます。
「はらい」の難易度はかなり高いです。
大人でも、こまめに墨汁をつけて調整してこの仕上がりなので、子どもにはムリだと感じました。
新たに試す時は「1個だけ」でリスク減
買ってみて、「思っていたのと違う…」と失敗するのは仕方がありません。
実際に使ってみないと、気づかないことはたくさんあります。
少しでも「買って失敗」もリスクを減らすには、はじめから買いすぎないことが大切。
「これいいな」と思う商品があれば、まずは1個だけ購入し、問題なければ買い足す方が支出も最小限におさえられます。
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