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2023年お得に駆け込む「ふるさと納税」 楽天ふるさと納税・ふるなび・ふるさとチョイス・さとふる 節約主婦が駆け込んだ返礼品3選


2023年お得に駆け込む「ふるさと納税」 楽天ふるさと納税・ふるなび・ふるさとチョイス・さとふる 節約主婦が駆け込んだ返礼品3選
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2023年10月より、ふるさと納税のルールが改正され、返礼品の値上げや減量が行われています。

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しかし、ふるさと納税のお得感がなくなったわけではありません。

そこで今回は、ルールがあった2023年も「お得に駆け込み納税をする攻略法」と、筆者が申し込んだ返礼品をご紹介します。

主婦が駆け込んだ返礼品

攻略法1:ポイント還元率が高いサイトから申し込む

ふるさと納税を申し込めるポータルサイトはたくさんありますが、今年は「ポイント還元率」にも注目しましょう。

ポイント還元率や付与率はサイトによって異なり、キャンペーンの開催時期はポイントアップなどの特典を実施していることもあります。

12月に開催中のキャンペーン例

・ 楽天ふるさと納税:5と0のつく日

・ ふるなび:ふるなびメガ還元祭(最大30%還元)1/30まで

・ ふるさとチョイス:プレイバッグキャンペーン(12/31まで)など多数


・ さとふる:24日限定で31.5%付与、初回限定で28%付与(12/24のみ)など

ふだん使っているサイトがあっても、キャンペーンの開催状況に合わせて浮気のするのもひとつ。

サイトを1本に絞るよりは、適宜使い分けた方がお得な場合もあります。

ポイ活を意識しながらふるさと納税を利用することで、ルール変更した10月以降もお得に利用できますよ。

攻略法2:訳あり・限定・簡易包装・緊急支援品をチェック

ふるさと納税の返礼品の中には、「訳あり」や「緊急支援品」のほか、「数量限定」で掲載しているものもあります。

こういったお礼の品は、増量したり寄付金額を下げたりできる理由があるため、ルール変更後は積極的にチェックしましょう。

筆者の感覚だと、年末はとくに「訳あり返礼品」の数が多いです。

魚や肉を小分けにせず、ひとつにまとめて簡易包装したり、正規品では販売できない傷ものを増量したりと、お得な返礼品がちらほら出てきています。

見た目を重視しない、家庭で食べるなら十分だと割り切ることができれば、ふるさと納税をよりお得に活用できます。

節約主婦が「駆け込んだ返礼品」3選

筆者はひと足早く、2023年の駆け込み納税を行いました。

申し込んだのは、以下3つの返礼品です。

【宮城県塩竃市】うす塩 銀鮭 切落し(骨とり3kg)寄付金額:14,000円


ふるさと納税で鮭の返礼品を申し込むなら、コレ!

骨なしで食べやすく、身もふっくら厚みがあって、焼くだけでボリュームのあるおかずになります。

焼くだけでボリュームのあるおかず

配送が早く、筆者は駆け込んでから1週間で届きました。

今回は簡易包装&切落としという、ダブルで訳アリの品を選びましたが、バラ凍結してあるので小分け処理もラク。

大きさにバラつきはあるものの、お弁当用など使い分けができて便利です。

【熊本県大津町】熊本県産うまかポーク こま切れ+ミンチ肉(4kg)寄付金額:12,000円


「返礼品が今届くと困る」という方は、配送時期が選べる「うまかポーク」の返礼品がおすすめ。

12,000円と低額でありながら、ミンチ肉・こま切れと組み合わせも選択できます。

筆者は2月配送で申し込んだため、冷凍庫の空きも調整できそうです。

【宮崎県宮崎市】宮崎県産豚ミンチ 鶏ミンチ(500g×5パック)寄付金額:14,000円


とにかく大容量に限る!コスパを優先したい方は、こちらの「豚鶏ミンチ」の返礼品がねらい目です。

10月のルール改正後、寄付金額は上がったものの、14,000円で5kgはかなりお得

1パック500gですが、半量しか使わない時は、パックの真ん中をパキッと割ると250gだけ使えて便利です。

寄付上限額はしっかりシミュ―レションを

2023年の寄付上限額は、翌年に繰り越すことはできません。

今年の税控除は今年のうちに。

再度シミュ―レションを行って、正確な上限額を計算しましょう。

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