厳しい残暑が続く中、今年の夏も残すところわずか。
夏の疲労が出てくるこのタイミングで、約1か月半ぶりの「2コ得」を実施します。
※記事内の表記価格はすべて税込
≪画像元：株式会社ビーケージャパンホールディングス≫
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2週間限定の「夏トク！2コ得」単品・セットが特価
バーガーキング恒例の「2コ得」を、8月末まで2週間限定で実施します。
開催期間：2023年8月18日（金）～8月31日（木）
販売時間：各日10時30分～
特典内容
・2コ得：積上げ価格900円→500円（400円お得）
対象のバーガー2個
・2コ得セット：最大積上げ価格1,200円→800円（400円お得）
フレンチフライ（M）/ドリンク（M）/対象のバーガー2個
※増量カスタマイズは不可
2コ得は、対象のバーガー2個セットを税込500円で提供。
1個250円のお手頃価格でボリューム満点のバーガーを楽しめる、人気キャンペーンです。
単品だけでなく、フレンチフライ（M）とドリンク（M）がついた「2コ得セット」も販売します。
2コ得＋300円でポテトにドリンクがつく、ボリュームとお得がてんこ盛りです。
対象バーガーは「売上トップ3」がずらり
2コ得の対象商品は毎回異なるため、何が登場するのかも楽しみのひとつ。
今回は、バーガーキングの売上トップ3のバーガー3種から選べます。
ワッパー® チーズJr.：単品価格450円
スモーキーBBQワッパー® Jr.：単品価格：450円
スパイシーワッパー® Jr.：単品価格：450円
「売上トップ3」とは言っても、3種類とも2コ得常連のバーガーなので、目新しさはありませんが、逆を言えばハズレがありません。
どのバーガーも、「これぞ、バーガーキング」というようなおいしさとボリューム感を楽しめます。
お得・満足度をマクドナルドと比較
バーガーキングの2コ得がお得であることは間違いありませんが、他社と比べた時の価格・ボリューム感はどうなのでしょうか。
一度気になったら、検証せずにはいられないのが節約主婦。
今回は、バーガーチェーン界の王者「マクドナルド」とコスパを比較してみました。
2コ得と同価格（2個で500円以下）で買えるバーガー
ハンバーガー：単品170円
チキンクリスプ：単品180円
チーズバーガー：単品200円
スパチキ：単品200円/セット500円
チキチー：単品220円/セット520円
スパビー：単品220円/セット520円
エグチ：単品240円/セット540円
2コ得セット（800円）と同価格で買える単品・セットもあるので、マクドナルドが高いとは言い切れません。
個人的には差がつくのは「ボリューム」だと感じます。
バーガーキングの商品は、肉肉しい炭火焼きのパティとたっぷりの野菜が特徴で、マクドナルドと比べるとボリュームがあります。
2コ得の対象バーガーは無料のカスタマイズはできませんが、通常量でも食べ応えは十分です。
「バーガーキング」は隠れた1強かもしれない
バーガーチェーンの値上げラッシュが続いても、バーガーキングの「2コ得」は値段・内容を変えず、定期的に実施しています。
キャンペーンの開催頻度やボリューム感を考えると、バーガー界でもトップに君臨する良コスパと言えるでしょう。
ただし、2コ得はデリバリー対象外です。
持ち帰りの場合も、店頭またはモバイルオーダーから注文してください。（執筆者： 三木 千奈）
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